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陶磁器技術者とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 技術・エンジニア

陶磁器製品の開発、製造工程や品質の管理を行う。

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陶磁器技術者とはどんな仕事?

陶磁器製品の開発、製造工程や品質の管理を行います。

陶磁器製品には食器などの日用品からタイル、碍子(がいし)、置物(花瓶、人形等)、衛生陶器(便器、洗面器等)など様々な種類があります。

基本的な陶磁器製造は、原料の調合、成形、乾燥、絵付け・ゆう薬、焼成、検査など様々な工程があります。

陶磁器技術者の具体的な仕事としては、新しい陶土を探すため、各地で原料の調査・分析をしたり、陶土にさまざまな原料を混ぜ、焼き物に適した土をつきます。また、かまの開発や改良を行います。製品に応じたゆう薬、絵の具の開発等も行います。その他、製造現場で作業の指導・監督や製造装置、製造方法の改良を行います。

このように陶磁器技術者は幅広い範囲の知識と経験が必要になります。

自動成形機やロボットなどを使って製品を作ることもあり、伝統的な技法から最新の製造方式に関する知識も必要になっています。

よく使う道具、機材、情報技術等

かま、工具(手動工具、電動工具)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、陶磁器技術者の年収は611.9万円、平均年齢は43.9歳、月間労働時間は159時間です。

有効求人倍率は1.03で、求人賃金(月額)は25.1万円となっています。

未経験から陶磁器技術者になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学・大学院、職業訓練校などで必要な技能と知識を取得し、その後企業の中で経験を積む場合が多い。その他に陶磁器工として企業で経験と知識を取得し、その後陶磁器技術者となる場合もあります。限られた工程の関連技術にとどまるのではなく全体的な製造の管理を行うことが多い。一人前になるためには10年程度が必要となります。実務を通して経験を積み、企業内での製造、研究、品質管理の責任者や、工場長になる場合もあります。

関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「陶磁器製造技能士」があり、取得すると技能の証明となります。

陶磁器に関する専門知識に加え、食器、タイル、置物などを製造に関連する技術者の場合は、デザインセンスや芸術性的な感覚が求められることもあります。また、製造する陶磁器製品が重い場合は、一定の体力が必要です。

関連する資格

  • 1級陶磁器製造技能士
  • 2級陶磁器製造技能士

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