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建設機械オペレーターとはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 運転・輸送

建設工事の現場で工事用機械や車両の運転・管理を行う。

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建設機械オペレーターとはどんな仕事?

建設工事の現場で工事用機械や車両の運転・管理を行います。

建設機械は工事の目的に応じて使い分けされ、ブルドーザー、パワーショベル、ホイルローダー、ダンプトラック、ロードローラー、クレーン、杭打機などがあります。重量1トン未満のミニ建設機械から100トンを超える超大型機械まで、種類は多い。

仕事の流れは、朝、現場に出ると、まず作業長を中心にその日の作業場所、作業内容、機械の組合せなどについての作業打ち合わせを行い、作業長の指示を受けます。打ち合わせが終わり次第、各自、自分の運転する機械の始業点検を行い、機械各部に異常がないか、燃料やオイルは十分か、などを点検します。点検は作業の安全のために重要であり、異常がある場合には、調整したり、整備員に連絡するなどの適切な措置をとらなければなりません。

始業点検が終わると運転に入り、作業中は、機械の調子や現場の状況をよく注意しながら作業を進めます。特に安全には気をつけ、決められた安全の基本動作を忠実に守り、視界外に作業が及ぶ際は監視人を付けます。実作業が終わると、終業時の点検を行い、その日の作業内容、時間、給油量、整備内容などを記入した機械日報を提出して、一日の作業を終えます。

使用機械の維持・管理についての責任はもちろんのこと、操作ミスや不注意により事故を起こさないよう、安全には特に注意を払わなくてはならない。

よく使う道具、機材、情報技術等

ブルドーザー、パワーショベル、ホイルローダー、ダンプトラック、ロードローラー、クレーン、杭打機、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 重機を定期的にメンテナンスする。(実施率 100%)
  • 合図が不明確な場合は、作業を中断して確認する。(実施率 97%)
  • 機械の法定検査を行う。(実施率 97%)
  • 作業内容が不明確な場合は、元請けに内容を確認する。(実施率 94%)
  • 作業前に担当の機械の点検を行い、調整や補修をする。(実施率 89%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、建設機械オペレーターの年収は487.9万円、平均年齢は49.5歳、月間労働時間は165時間です。

有効求人倍率は3.36で、求人賃金(月額)は27.9万円となっています。

未経験から建設機械オペレーターになるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、一般的には入職後3~4カ月間の小型建設機械(4トン未満)による実技の社内研修を受けた後、機械メーカーの訓練所に入り約1週間の実技と学科の講習を受けます。その後、厚生労働省所管の「車両系建設機械運転技能講習」を修了し、現場に配属されることになります。

また、建設機械オペレーターとして現場で作業をするためには担当する建設機械に応じて「クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)」や「移動式クレーン運転士免許」の取得、「車両系建設機械(基礎工事用)運転技能者」(以上、厚生労働省所管)を修了すること、国土交通省の「建設機械施工技士」2級を持っていること、職業訓練校の建設機械運転科を卒業することなどが必要です。公道へ出て作業をする場合には、公安委員会の「大型特殊自動車免許」も必要となるので建設機械オペレーターのほとんどは「大型特殊自動車免許」を取得しています。

建設機械オペレーターに関する他の国家試験には、国土交通省が所管する「建設機械施工技術検定(1・2級)」があります。

関連する資格

  • 1級建設機械施工技士
  • 2級建設機械施工技士
  • 大型特殊自動車免許
  • クレーン・デリック運転士(クレーン限定)
  • 移動式クレーン運転士
  • 車両系建設機械(基礎工事用)運転技能者
  • 1級建設機械施工技士補
  • 2級建設機械施工技士補

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