広告会社等において、テレビCMやポスター、新聞や雑誌、Webなど様々な媒体の広告のデザインを行う。
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LINEで無料相談する広告デザイナーとはどんな仕事?
広告会社等において、テレビCMやポスター、新聞や雑誌、Webなど様々な媒体の広告のデザインを行います。広告デザインの一部として、新商品や製品パッケージのデザインを行うこともあります。
仕事の流れとしては、まず、広告主と打合せをし、意図や要望などを把握します。これをもとに大まかなスケッチ等を描きます。広告の文章であるコピーとともにラフ案をまとめ、広告主に提案します。提案が承認されたら、イラストや写真を必要に応じて外部に発注するなどして作成し、コピーと合わせて広告を完成させます。
広告の仕事はチームで行うことが多い。広告デザイナーはコピーライターやCMの企画や内容を考えるCMプランナーなどで構成されるチームに配属されます。チームリーダーである広告ディレクターやデザイナーのまとめ役であるアートディレクターの下で仕事を進めます。
通常、広告デザイナーは数年の経験を経てアートディレクターに昇進するが、制作会社のデザイナーへの指示を行うため、広告会社によっては入社直後の広告デザイナーが、アートディレクターという肩書を名乗ることもあります。
広告デザインの分野においては、グラフィックデザインと動画のデザインの境目がなくなりつつあります。Webデザインなどの領域に幅を広げるデザイナーも増えています。広告デザイナーの仕事の領域は広がっています。
よく使う道具、機材、情報技術等
画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 広告のデザインに必要な画像の加工処理をする。(実施率 93%)
- 広告コピーと画像のレイアウトや色彩の組み合わせを検討してデザインを完成させる。(実施率 93%)
- 作成した広告に広告主の要望や意図が表現されているかをチェックし、必要な修正をする。(実施率 90%)
- 広告主と打ち合わせをして発注者の意図や要望などを把握する。(実施率 88%)
- 広告のデザインについて広告主に提案をし、承認を得る。(実施率 88%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、広告デザイナーの年収は539.6万円、平均年齢は39.1歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は0.15で、求人賃金(月額)は25.5万円となっています。
未経験から広告デザイナーになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、新卒で広告デザイナーとして就職するには、4年制の美術系大学や専門学校等を卒業している場合が多い。中途採用の場合は実務経験が重視されます。
採用に際しては、デザインができることに加えて、広告に関する知識やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が備わっていることが求められます。ほとんどのデザイン作業はパソコンを使って行われるので、パソコンでデザインをするスキルも必要とされます。
広告デザイナーとしての経験を積み、アートディレクターや広告ディレクターへ昇進していきます。コピーの書き方を勉強して、CMプランナーなどへ転身する例もあります。また、独立して自分のデザイン事務所を持つ人もいます。
デザイン能力に加えて、新しいアイディアを生み出す企画・表現力、発注者に対するプレゼンテーション能力などが必要になります。また、時代の変化をとらえる力や人々の心をとらえるビジュアルを作り出す表現力が求められます。