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SHIGOTO COLUMN

インテリアデザイナーとはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 専門職・クリエイティブ

住宅、オフィス、ホテル、旅館、店舗などの室内装飾のデザインを行う。

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インテリアデザイナーとはどんな仕事?

住宅、オフィス、ホテル、旅館、店舗などの室内装飾のデザインを行います。

建築家と共同して大規模商業施設や劇場ロビーの環境設計などを行うこともあります。また鉄道車両、航空機、船舶などの客室の環境設計を行うこともあります。

インテリアデザイナーの仕事は、大きく分けて、空間や室内の環境をデザイン・設計する仕事と、家具やじゅうたん、カーテンなどの織物や照明器具などのインテリア用品をデザイン・設計する仕事の二つに分けられます。

室内の環境設計を行う際には、注文の内容を十分に理解して、求められているイメージに近づけるために、最良と思われる素材や色、形や配置などを考えます。また、実際の施工に立ち会って、施工業者に指示することもあります。

家具などインテリア製品をデザインする際には、使いやすさ、落ち着きなどを考えて、新しいデザインをスケッチします。必要に応じて模型や試作品をつくり、実際に使用して変更を加え、素材や色彩などを決めます。生産や販売の担当者と協力して作業を行うことも多い。

いずれも、ただ単に物をデザインするのではなく、人間が生活する空間や環境、人間が使う物を設計しデザインするため、高い機能性を備えるだけでなく、心身ともにやすらぎ、落ち着けるような空間や環境、製品をデザインする必要があります。

よく使う道具、機材、情報技術等

イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、設計用ソフト(CADのソフトウェア等)、3DCG制作ソフト、パソコン、メジャー、画材(マーカー、色鉛筆)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 依頼主の要望を理解し、イメージに近い素材や色、形や配置などを考える。(実施率 96%)
  • スケッチや切り貼りでデザインのイメージを表現する。(実施率 96%)
  • デザインに基づき施工のための図面と仕様書を作成する。(実施率 96%)
  • 制作のコストを管理する。(実施率 96%)
  • デザイン画あるいは3DのCGで制作したインテリア案を依頼主に提示して承認を得る。(実施率 91%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、インテリアデザイナーの年収は539.6万円、平均年齢は39.1歳、月間労働時間は164時間です。

有効求人倍率は0.42で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。

未経験からインテリアデザイナーになるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学、専門学校等で建築、美術、インテリアデザインなどを学んでいる場合が一般的です。

基礎的な知識を身につけた上で、現場で実務経験を積みます。一人前になるには10年かかるといわれています。ある程度の評価を得るようになると独立して、自分の事務所やプロダクションを設立できる場合もあります。

また、建築士や工業デザイナーから途中でインテリアデザイナー、として活躍する場合もあります。特に「建築士」の資格を持っている場合には、仕事の幅が広がり有利となります。そのほか関連資格としては、関連団体等が認定する「インテリアデザイナー」、「インテリアプランナー」等があります。「インテリアコーディネーター」も取得していれば役に立つ。

環境や空間をデザインしたり、家具などを設計する上で、色彩に対する鋭い感性や造形能力、空間判断力が求められます。また、人々が生活しやすい空間や使いやすいものを作るために、人間の行動や習慣について関心を持ち、人間工学、心理学、建築学、美術などまで、幅広い知識を身に付ける必要があります。

関連する資格

  • 一級建築士
  • 二級建築士
  • インテリアプランナー
  • インテリアコーディネーター
  • インテリアデザイナー

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