インテリアデザイナー

住宅、オフィス、ホテル、旅館、店舗などの室内装飾のデザインを行う。

就業者数
201,100
賃金(年収)
539.6万円
年齢
39.1
労働時間
164h/月
求人賃金(月額)
26.4万円
有効求人倍率
0.42
WHAT

どんな仕事?

住宅、オフィス、ホテル、旅館、店舗などの室内装飾のデザインを行う。

建築家と共同して大規模商業施設や劇場ロビーの環境設計などを行うこともある。また鉄道車両、航空機、船舶などの客室の環境設計を行うこともある。

インテリアデザイナーの仕事は、大きく分けて、空間や室内の環境をデザイン・設計する仕事と、家具やじゅうたん、カーテンなどの織物や照明器具などのインテリア用品をデザイン・設計する仕事の二つに分けられる。

室内の環境設計を行う際には、注文の内容を十分に理解して、求められているイメージに近づけるために、最良と思われる素材や色、形や配置などを考える。また、実際の施工に立ち会って、施工業者に指示することもある。

家具などインテリア製品をデザインする際には、使いやすさ、落ち着きなどを考えて、新しいデザインをスケッチする。必要に応じて模型や試作品をつくり、実際に使用して変更を加え、素材や色彩などを決める。生産や販売の担当者と協力して作業を行うことも多い。

いずれも、ただ単に物をデザインするのではなく、人間が生活する空間や環境、人間が使う物を設計しデザインするため、高い機能性を備えるだけでなく、心身ともにやすらぎ、落ち着けるような空間や環境、製品をデザインする必要がある。

よく使う道具、機材、情報技術等

イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、設計用ソフト(CADのソフトウェア等)、3DCG制作ソフト、パソコン、メジャー、画材(マーカー、色鉛筆)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

依頼主の要望を理解し、イメージに近い素材や色、形や配置などを考える。
実施率 95.5%
重要度 3.43
スケッチや切り貼りでデザインのイメージを表現する。
実施率 95.5%
重要度 3.14
デザインに基づき施工のための図面と仕様書を作成する。
実施率 95.5%
重要度 3.48
制作のコストを管理する。
実施率 95.5%
重要度 3.05
デザイン画あるいは3DのCGで制作したインテリア案を依頼主に提示して承認を得る。
実施率 90.9%
重要度 3.25
インテリア製品のデザインを考案するために、生産や販売の担当者と打ち合わせする。
実施率 90.9%
重要度 3.20
別注した製作品の製造過程に立ち会い、チェックする。
実施率 90.9%
重要度 2.95
店舗什器などを設計する。
実施率 90.9%
重要度 2.90

全21タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
説明力
読解力
文章力
他者との調整
要件分析(仕様作成)

知識 ― 上位項目

33項目中
設計
建築・建設
芸術
顧客サービス・対人サービス
事務処理
販売・マーケティング

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
空調のきいた屋内作業
座り作業
電子メール
他者とのかかわり
電話での会話
ビジネスレターやメモの作成

アビリティ ― 上位項目

35項目中
独創性
アイデアや代案を数多く生み出す力
トラブルの察知
モノの見え方に関する想像力
発話表現
色の違いを見分ける力
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学、専門学校等で建築、美術、インテリアデザインなどを学んでいる場合が一般的である。

基礎的な知識を身につけた上で、現場で実務経験を積む。一人前になるには10年かかるといわれている。ある程度の評価を得るようになると独立して、自分の事務所やプロダクションを設立できる場合もある。

また、建築士や工業デザイナーから途中でインテリアデザイナー、として活躍する場合もある。特に「建築士」の資格を持っている場合には、仕事の幅が広がり有利となる。そのほか関連資格としては、関連団体等が認定する「インテリアデザイナー」、「インテリアプランナー」等がある。「インテリアコーディネーター」も取得していれば役に立つ。

環境や空間をデザインしたり、家具などを設計する上で、色彩に対する鋭い感性や造形能力、空間判断力が求められる。また、人々が生活しやすい空間や使いやすいものを作るために、人間の行動や習慣について関心を持ち、人間工学、心理学、建築学、美術などまで、幅広い知識を身に付ける必要がある。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
64.0%
専門学校卒
36.0%
高卒
16.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
16.0%
高専卒
12.0%
博士課程卒
12.0%
高卒未満
4.0%
短大卒
4.0%
わからない
4.0%
特に必要ない
32.0%
1年超~2年以下
16.0%
2年超~3年以下
12.0%
わからない
12.0%
6ヶ月超~1年以下
8.0%
3年超~5年以下
8.0%
5年超~10年以下
8.0%
10年超
4.0%
特に必要ない
28.0%
1年超~2年以下
20.0%
わからない
16.0%
3年超~5年以下
12.0%
2年超~3年以下
8.0%
5年超~10年以下
8.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.0%
6ヶ月超~1年以下
4.0%
1年超~2年以下
28.0%
5年超~10年以下
20.0%
2年超~3年以下
16.0%
3年超~5年以下
16.0%
わからない
16.0%
10年超
4.0%

関連資格

一級建築士二級建築士インテリアプランナーインテリアコーディネーターインテリアデザイナー

関連団体

FORM

一般的な就業形態

自営、フリーランス
56.0%
正規の職員、従業員
44.0%
経営層(役員等)
24.0%
パートタイマー
8.0%
派遣社員
4.0%
契約社員、期間従業員
4.0%
アルバイト(学生以外)
4.0%
アルバイト(学生)
4.0%

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