依頼者の要望を受けて、主に広告・宣伝用に、特定の人物や商品、自然や風景などの写真を撮影する。
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LINEで無料相談する商業カメラマンとはどんな仕事?
主に広告・宣伝用に、依頼者の要望を受けて、特定の人物や商品、自然や風景などの写真を撮影します。
被写体や撮影目的に応じてどのレンズを使うか、どのような角度からどんなライティング(照明)で、どんな効果を持たせて被写体を撮影するかを工夫し、写真を撮影します。モデルを撮影する場合はスタイリストやヘアメイクとの共同作業となります。また、屋外撮影の場合は撮影場所、時間、天候の検討もします。標準レンズの他に望遠、広角、接写など様々な交換レンズ、各種フィルター、ライトやストロボを使用します。
デジタルカメラでの撮影が主であり、仕上がりをチェックして、必要な修正を行うなどパソコンでの作業が増え、多様な表現方法を用いるようになっています。また、ほとんどのカメラマンは得意の分野を持っており、依頼に応えることを基本としながらも芸術性やセンスを生かし仕事をしています。
よく使う道具、機材、情報技術等
カメラ(交換レンズ(望遠、広角、接写)を含む)、フィルター、ライト、ストロボ、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- クライアントと打ち合わせをする。(実施率 100%)
- 風景や建物の撮影や屋外での撮影のため、機材を持って現地に出向く。(実施率 100%)
- 構図や照明を調節しながら被写体の撮影をする。(実施率 100%)
- レンズやアングルを変えたり、照明やカメラの設定を変えるなどして撮影する。(実施率 100%)
- デジタルカメラからデータをパソコンに取り込み、写真を選んだり、修正をする。(実施率 100%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、商業カメラマンの年収は492.2万円、平均年齢は39.8歳、月間労働時間は159時間です。
有効求人倍率は0.42で、求人賃金(月額)は23.2万円となっています。
未経験から商業カメラマンになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、専門学校などで写真撮影に関する専門的な技術や知識を学ぶのが一般的です。
専門学校などで勉強した後、学校の紹介などでカメラマンの助手になったり、広告制作会社等に就職して実務経験を積みます。個人の能力や努力によって異なるが、数年の経験で一人前のカメラマンと認められるようになります。継続的に受注があれば、フリーとして独立することもできます。
芸術的・創造的なセンスやアイディア、撮影に関する知識が必要です。重い機材を運搬したり、長時間の撮影に耐えられる一定の体力も求められます。また、シャッターチャンスを逃さない機敏さも必要とされます。その他、人物写真が専門の場合はモデルをリラックスさせる技術、広告写真が専門の場合は被写体の特徴を的確に表現できることなど、専門の分野によって必要とされる技術や資質等は異なります。
なお、関連資格として、厚生労働省の定める技能検定である「写真技能士」があります。
関連する資格
- 写真技能士