WHAT どんな仕事?
主に広告・宣伝用に、依頼者の要望を受けて、特定の人物や商品、自然や風景などの写真を撮影する。
被写体や撮影目的に応じてどのレンズを使うか、どのような角度からどんなライティング(照明)で、どんな効果を持たせて被写体を撮影するかを工夫し、写真を撮影する。モデルを撮影する場合はスタイリストやヘアメイクとの共同作業となる。また、屋外撮影の場合は撮影場所、時間、天候の検討もする。標準レンズの他に望遠、広角、接写など様々な交換レンズ、各種フィルター、ライトやストロボを使用する。
デジタルカメラでの撮影が主であり、仕上がりをチェックして、必要な修正を行うなどパソコンでの作業が増え、多様な表現方法を用いるようになっている。また、ほとんどのカメラマンは得意の分野を持っており、依頼に応えることを基本としながらも芸術性やセンスを生かし仕事をしている。
よく使う道具、機材、情報技術等
カメラ(交換レンズ(望遠、広角、接写)を含む)、フィルター、ライト、ストロボ、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
クライアントと打ち合わせをする。
重要度 3.95
風景や建物の撮影や屋外での撮影のため、機材を持って現地に出向く。
重要度 3.58
構図や照明を調節しながら被写体の撮影をする。
重要度 4.25
レンズやアングルを変えたり、照明やカメラの設定を変えるなどして撮影する。
重要度 4.20
デジタルカメラからデータをパソコンに取り込み、写真を選んだり、修正をする。
重要度 4.07
背景や撮影場所を選び、使用するレンズや撮影の効果を決める。
重要度 4.03
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、専門学校などで写真撮影に関する専門的な技術や知識を学ぶのが一般的である。
専門学校などで勉強した後、学校の紹介などでカメラマンの助手になったり、広告制作会社等に就職して実務経験を積む。個人の能力や努力によって異なるが、数年の経験で一人前のカメラマンと認められるようになる。継続的に受注があれば、フリーとして独立することもできる。
芸術的・創造的なセンスやアイディア、撮影に関する知識が必要である。重い機材を運搬したり、長時間の撮影に耐えられる一定の体力も求められる。また、シャッターチャンスを逃さない機敏さも必要とされる。その他、人物写真が専門の場合はモデルをリラックスさせる技術、広告写真が専門の場合は被写体の特徴を的確に表現できることなど、専門の分野によって必要とされる技術や資質等は異なる。
なお、関連資格として、厚生労働省の定める技能検定である「写真技能士」がある。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
写真技能士
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