新聞や雑誌、インターネットなどの媒体に掲載するため、事件や事故、災害などの現場で写真を撮影する。
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LINEで無料相談する報道カメラマンとはどんな仕事?
新聞や雑誌、インターネットなどの媒体に掲載するため、事件や事故、災害などの現場で写真を撮影します。
撮影場所は事件・事故・災害の現場、スポーツやイベントなど幅広く、環境問題、日常生活にかかわる出来事、政治や経済などの分野も撮影のテーマとなります。撮影の対象によっては、海外で撮影する場合もあり、紛争地域などで仕事をすることもあります。
具体的な仕事としては、事件発生の知らせ等を受けて現場に駆けつけ、状況を把握します。撮影にあたっては、人物、建物、風景など被写体を決定し、使用するレンズや露出などカメラの設定を選択し、調整します。アングルを変えたり、決定的な瞬間を捉えたりして、写真を撮影します。その場で撮影データを所属先や依頼主に送信する場合もあります。また、スポーツやイベントの場合は撮影のための下調べや背景の調査をすることもあります。
よく使う道具、機材、情報技術等
カメラ、レンズ、ストロボ、撮影機材、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、報道カメラマンの年収は492.2万円、平均年齢は39.8歳、月間労働時間は159時間です。
有効求人倍率は0.42で、求人賃金(月額)は23.2万円となっています。
未経験から報道カメラマンになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学や専門学校等で写真について学んでいる場合が多い。
芸術系の大学では、撮影技術だけではなく、写真に関する歴史、光学やデジタル処理の知識、美術や色彩など表現の技術、ジャーナリズムや新聞に関する専門的な知識を習得します。写真の専門学校では、撮影技術中心の指導を現場で経験を積んだ写真家等が務める講師から受けます。
卒業後、新聞社や通信社に入社するか、写真家や撮影スタジオのアシスタントとして経験を積んで、一人前になります。
現在、撮影機材はデジタル一眼レフが主流になっています。そのため、撮影後の写真をパソコンなどを用いてデジタル加工処理する技術も必要となります。新聞社等に勤務する写真家の場合はカメラなどの撮影機材は勤務先の備品を使用することが多いが、フリーランスの場合は、撮影機材や各種レンズ、ストロボ等の照明装置などは自分で用意しなければなりません。
時事問題に対する関心と専門分野に関する洞察力、情熱、好奇心、一定の体力が必要です。写真を撮るだけではなく、記事として掲載される原稿を書くこともあります。海外での取材では、取材相手のアレンジや撮影許可などの交渉のため、外国語が必要になることも多い。