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SHIGOTO COLUMN

タイル工とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 建設・土木

建物の床・壁などにタイルを張り付け、表面仕上げを行う。

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タイル工とはどんな仕事?

建物の床・壁などにタイルを張り付け、表面仕上げを行います。

タイル張りはれんが積みから発展した技術を用いているため、両方の作業を併せて行う人も多く、兼業している場合もあります。

タイル張りの作業は、まずタイルを張る床・壁などの下地を清掃し、タイル張りの位置を示す墨を出し、水糸を張って基準を決めてから割付図にしたがってタイルの割り付けを行います。

次に、セメントと砂と水を練り合わせたモルタルを下地面に規定の厚さに塗りつけて、タイルを所定の位置に目地幅通りに張り付けます。タイルの張り付けはヴィブラートという振動工具やコテの柄などでタイルをモルタルに密着させ表面を揃え、目地部の余分なモルタルをかき落とします。モルタルがある程度硬化した時期(タイル張り後1日以上経過)を見計らって目地詰めを行い、目地モルタル硬化後、表面を水洗いなどにより清掃します。

よく使う道具、機材、情報技術等

水糸、ヴィブラート、コテ、工具(かなづち等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、タイル工の年収は466.9万円、平均年齢は41.6歳、月間労働時間は168時間です。

有効求人倍率は17.01で、求人賃金(月額)は28.9万円となっています。

未経験からタイル工になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後すぐにタイル工事会社へ就職し、熟練技能者のもとで見習から始めて次第に高度な仕事を覚えていくケースが多い。職業訓練校で半年~1年ぐらいタイル工としての訓練を受けてから入職する方が、入職後の技術の習得が早い。一人前のタイル工になるには、ある程度時間がかかるが、腕が上がれば独立することもできます。

空間判断力や形態知覚、それに加えて指先・手腕の器用さなどが求められます。また、建築現場での作業であり屋外での作業もあります。体力があり、根気強さなども必要です。

厚生労働省の定める技能検定の「タイル張り技能士」があり、資格を取得すると技術力の証明となります。

関連する資格

  • 1級タイル張り技能士
  • 2級タイル張り技能士

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