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SHIGOTO COLUMN

化粧品訪問販売とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 営業・販売

家庭や職場を訪問しながら、口紅、ファンデーション、化粧水、乳液などの化粧品を美容相談に乗りながら販売する。

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化粧品訪問販売とはどんな仕事?

家庭や職場を訪問しながら、口紅、ファンデーション、化粧水、乳液などの化粧品を美容相談にのりながら販売します。

仕事の流れとしては、まず、所属する会社の営業所で開かれる定例のミーティングに参加し、自分の販売計画や目標を確認します。その後、自分の担当する販売地域の顧客を訪問し、まずカタログなどで説明します。訪問先では、顧客が興味を示したら、肌の状態や手入れ方法について会話をしながら、商品の説明や正しいメーキャップの方法などを指導し、肌の状態に合った化粧品をすすめ、専門的なアドバイスを行います。顧客が購入の意思を示した場合は、勧誘の最初にあらかじめ知らせている価格を提示し販売の契約をします。季節ごとに発売される新商品の紹介を行うこともあります。販売後は、顧客の肌の状態や、商品に対する満足感をたずねるなどのアフターサービスを行います。購入した商品の返品を求められた場合、クーリング・オフ制度によって速かに返金を行うこともあります。

このほか、多様化するニーズに応えて、美容機器、健康食品や女性用下着などの販売を行うこともあります。

よく使う道具、機材、情報技術等

普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • お客とコミュニケーションをとり、それぞれに適した商品の販売や契約をする。(実施率 100%)
  • お客の肌の状態や商品に対する満足感を確認するなどのアフターサービスをする。(実施率 100%)
  • お客から購入した商品の返品を求められた場合、クーリング・オフ制度によって速やかに返金作業を行う。(実施率 100%)
  • お客の肌の状態などを調べ、美容に関する相談にのる。(実施率 95%)
  • お客に商品を紹介し、パンフレットなどの資料を提示して商品を薦める。(実施率 95%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、化粧品訪問販売の年収は557.6万円、平均年齢は42歳、月間労働時間は165時間です。

有効求人倍率は6.51で、求人賃金(月額)は24.1万円となっています。

未経験から化粧品訪問販売になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。採用は随時、化粧品メーカーや化粧品販売会社の各営業所単位で受け付けています。

販売員になると未経験の人でも販売を行えるよう化粧品メーカーや販売会社等が開催する講習や研修を受けます。内容は、化粧品や美容の基礎知識、具体的な訪問販売の方法などで、未経験の人にも対応した研修体制が用意されています。基礎知識を習得した後、実際の販売業務に就くが、その後もメーキャップやスキンケアの方法など、業務関連知識やスキルを高めるための研修が個人のレベルに応じて行われます。高度な内容の研修も用意されており、熱心な販売員はスキルアップのために様々な努力をしています。

販売員としての実績を上げて実力がついてくると、営業所を開設する道も開けます。

開設にあたり化粧品メーカー等が独立支援制度を設けている場合もあります。営業所は、化粧品メーカー等の支店と販売員をつなぐ場所であり、販売活動の最前線としての役割だけでなく、商品管理、販売員の指導育成などの役割も増えるが、販売員よりも高い収入が見込まれます。

初対面の顧客にも訪問活動を受け入れてもらえるようなコミュニケーション能力や根気強さが望まれます。訪問しても一回ではなかなか販売に結び付かないため、商品の良さや販売員本人の人柄を理解してもらえるまで何度も足を運んで話をする中で、顧客との信頼関係を築き上げて行くことが大切です。相手の立場に立って相談に応じ、継続的な信頼関係を構築できることが求められます。

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