WHAT どんな仕事?
家庭や職場を訪問しながら、口紅、ファンデーション、化粧水、乳液などの化粧品を美容相談にのりながら販売する。
仕事の流れとしては、まず、所属する会社の営業所で開かれる定例のミーティングに参加し、自分の販売計画や目標を確認する。その後、自分の担当する販売地域の顧客を訪問し、まずカタログなどで説明する。訪問先では、顧客が興味を示したら、肌の状態や手入れ方法について会話をしながら、商品の説明や正しいメーキャップの方法などを指導し、肌の状態に合った化粧品をすすめ、専門的なアドバイスを行う。顧客が購入の意思を示した場合は、勧誘の最初にあらかじめ知らせている価格を提示し販売の契約をする。季節ごとに発売される新商品の紹介を行うこともある。販売後は、顧客の肌の状態や、商品に対する満足感をたずねるなどのアフターサービスを行う。購入した商品の返品を求められた場合、クーリング・オフ制度によって速かに返金を行うこともある。
このほか、多様化するニーズに応えて、美容機器、健康食品や女性用下着などの販売を行うこともある。
よく使う道具、機材、情報技術等
普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
お客とコミュニケーションをとり、それぞれに適した商品の販売や契約をする。
重要度 3.80
お客の肌の状態や商品に対する満足感を確認するなどのアフターサービスをする。
重要度 3.80
お客から購入した商品の返品を求められた場合、クーリング・オフ制度によって速やかに返金作業を行う。
重要度 3.95
お客の肌の状態などを調べ、美容に関する相談にのる。
重要度 3.74
お客に商品を紹介し、パンフレットなどの資料を提示して商品を薦める。
重要度 3.47
販売会社と販売契約を結び、商品を仕入れる。
重要度 3.50
見本、パンフレット、訪問先の住所録などを用意する。
重要度 3.11
販売商品や契約書類を携行して顧客の自宅や事業所を訪問する。
重要度 3.41
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。採用は随時、化粧品メーカーや化粧品販売会社の各営業所単位で受け付けている。
販売員になると未経験の人でも販売を行えるよう化粧品メーカーや販売会社等が開催する講習や研修を受ける。内容は、化粧品や美容の基礎知識、具体的な訪問販売の方法などで、未経験の人にも対応した研修体制が用意されている。基礎知識を習得した後、実際の販売業務に就くが、その後もメーキャップやスキンケアの方法など、業務関連知識やスキルを高めるための研修が個人のレベルに応じて行われる。高度な内容の研修も用意されており、熱心な販売員はスキルアップのために様々な努力をしている。
販売員としての実績を上げて実力がついてくると、営業所を開設する道も開ける。
開設にあたり化粧品メーカー等が独立支援制度を設けている場合もある。営業所は、化粧品メーカー等の支店と販売員をつなぐ場所であり、販売活動の最前線としての役割だけでなく、商品管理、販売員の指導育成などの役割も増えるが、販売員よりも高い収入が見込まれる。
初対面の顧客にも訪問活動を受け入れてもらえるようなコミュニケーション能力や根気強さが望まれる。訪問しても一回ではなかなか販売に結び付かないため、商品の良さや販売員本人の人柄を理解してもらえるまで何度も足を運んで話をする中で、顧客との信頼関係を築き上げて行くことが大切である。相手の立場に立って相談に応じ、継続的な信頼関係を構築できることが求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
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