ホーム / コラム / しごと図鑑 / ボイラーオペレーター
SHIGOTO COLUMN

ボイラーオペレーターとはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 運転・輸送

ボイラーを運転して蒸気や温水を発生させ、空調、自家発電用タービン、工場の各種加熱・保温装置などに供給する。

中卒・高卒・第二新卒の転職相談、無料で受付中

LINEで無料相談する

ボイラーオペレーターとはどんな仕事?

ボイラーを運転して蒸気や温水を発生させ、空調、自家発電用タービン、工場の各種加熱・保温装置などに供給します。

ボイラーオペレーターの仕事の中で最も重要なことは、常に正常運転ができるようボイラーの保守、管理に注意を払うことであり、一般の従業員の出勤時には所定の熱源の供給ができるようにすることです。各施設に所定の蒸気等の供給が正常に行われているか、常に計器類の監視を行います。

ボイラーが正常に運転されるために、圧力、水位及び燃焼状態を常に監視し、急激な負荷の変動を与えないようにするほか、最高使用圧力を超えて圧力を上昇させないようにします。また、適宜ボイラー水の吹き出しを行い、ボイラー水の濃縮を防ぎ、低水位燃焼遮断装置、火炎検出器やその他の自動制御装置の点検を行います。排出されるばい煙による問題を防止するため、関連施設及び燃焼方法を改善する等により大気汚染の防止にも努める必要がある。

1月に1回、ボイラー本体、燃焼装置、自動制御装置,附属装置、附属品について定期に検査を行い、これを記録しておくことも重要な業務です。

また、異常事態が生じた場合は手動で運転を止めてボイラーや他の装置の破損を防止したり、故障または破損箇所を発見した場合は修理の依頼等をすることもあります。

よく使う道具、機材、情報技術等

作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 常に正常運転ができるようボイラーの保守、管理をする。(実施率 98%)
  • 計器及び目視にてボイラーの運転状況を監視する。(実施率 98%)
  • 燃料の供給状況を監視する。(実施率 98%)
  • ボイラーに水を供給する。(実施率 96%)
  • ボイラーの水質を管理する。(実施率 96%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、ボイラーオペレーターの年収は452.3万円、平均年齢は47.3歳、月間労働時間は163時間です。

有効求人倍率は1.21で、求人賃金(月額)は22.3万円となっています。

未経験からボイラーオペレーターになるには?

ボイラーオペレーターとして仕事をするには、厚生労働省の定める一定の資格が必要であり、取扱うボイラーの規模により資格が異なります。二級ボイラー技士の免許については受験資格に学歴や年齢など特に制限はないが、満18歳に満たない者は免許を取ることができない。更に、二級免許取得者は一級、一級免許取得者は特級の受験資格が得られます。ボイラー取扱い作業の指揮・管理を行うボイラー取扱作業主任者になるには、ボイラーの規模により必要な免許が異なります。

関連資格としては、ボイラー整備士等があります。

ボイラー及び周辺機器を操作することから、機械が好きな人が向いています。

関連する資格

  • ボイラー・タービン主任技術者
  • 第一種電気主任技術者
  • 第二種電気主任技術者
  • 第三種電気主任技術者
  • 建築物環境衛生管理技術者
  • エネルギー管理士
  • 第一種作業環境測定士
  • 第二種作業環境測定士
  • 危険物取扱者(甲種)
  • 危険物取扱者(乙種)
  • 危険物取扱者(丙種)
  • ボイラー整備士
  • 第二種電気工事士

転職のこと、一人で悩まないで。

学歴・職歴不問。まずは話すだけでOK。無料で相談できます。

LINEで無料相談する