購読契約をしている家庭や職場などに新聞を配達する。
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LINEで無料相談する新聞配達員とはどんな仕事?
購読契約をしている家庭や職場などに新聞を配達します。
日本は世界で最も新聞発行部数が多く、新聞の普及率も世界でトップレベルとなっています。これは、読者の家庭や職場などに直接配達する戸別配達制度を採用しているからであり、日本の新聞の9割以上が新聞配達員の手で直接配達され、新聞の普及に役立っています。
新聞販売所の配達区域はいくつかのコースに分けられ、それぞれを配達員が担当します。朝刊は、一般的に午前6時過ぎまでに配り終えるようにコースが設定されており、配達する家庭の名前や順路、配達する新聞の種類が書かれた「順路帳」にしたがって配達します。系列のスポーツ紙や小中学生新聞、専門紙なども一緒に配達します。
販売所が地元の商店などと契約して配布する折り込み広告は、通常、前日までにセットされているので、配達員は出発前に折り込み広告を新聞にはさみ込んで一緒に配達します。また、雨の日に濡れないようにビニールで包む作業も行います。
そのほか、販売所によっては集金や読者を増やすための営業も行うことがあります。
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 既定の経路をバイクや自転車を運転して移動する。(実施率 100%)
- 順路帳に従い、個人の住宅や事業所に新聞を配達する。(実施率 96%)
- 購読者からの連絡を受けて新聞の止め・入れを行う。(実施率 93%)
- 順路帳の氏名、住所などを更新する。(実施率 91%)
- 雨の日は、ビニールに新聞を入れる。(実施率 89%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、新聞配達員の年収は406.5万円、平均年齢は46.3歳、月間労働時間は163時間です。
有効求人倍率は1.78で、求人賃金(月額)は23.8万円となっています。
未経験から新聞配達員になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。13歳以上の中学生でも親・中学校・労働基準監督署の同意・許可があれば、配達のアルバイトをすることができます。
朝刊配達は朝が早いほか、新聞は決められた時間内に配達しなければ商品価値が失われるため、雨や雪などの悪天候だから休むというわけにはいかず、責任感と体力が必要となります。
順路帳を早く覚えて効率良く配らなければならないほか、配達先によっては新聞の置場所を指定するところもあるので、記憶力や気配りも求められます。