WHAT どんな仕事?
購読契約をしている家庭や職場などに新聞を配達する。
日本は世界で最も新聞発行部数が多く、新聞の普及率も世界でトップレベルとなっている。これは、読者の家庭や職場などに直接配達する戸別配達制度を採用しているからであり、日本の新聞の9割以上が新聞配達員の手で直接配達され、新聞の普及に役立っている。
新聞販売所の配達区域はいくつかのコースに分けられ、それぞれを配達員が担当する。朝刊は、一般的に午前6時過ぎまでに配り終えるようにコースが設定されており、配達する家庭の名前や順路、配達する新聞の種類が書かれた「順路帳」にしたがって配達する。系列のスポーツ紙や小中学生新聞、専門紙なども一緒に配達する。
販売所が地元の商店などと契約して配布する折り込み広告は、通常、前日までにセットされているので、配達員は出発前に折り込み広告を新聞にはさみ込んで一緒に配達する。また、雨の日に濡れないようにビニールで包む作業も行う。
そのほか、販売所によっては集金や読者を増やすための営業も行うことがある。
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
既定の経路をバイクや自転車を運転して移動する。
重要度 3.74
順路帳に従い、個人の住宅や事業所に新聞を配達する。
重要度 4.38
購読者からの連絡を受けて新聞の止め・入れを行う。
重要度 4.28
順路帳の氏名、住所などを更新する。
重要度 3.61
雨の日は、ビニールに新聞を入れる。
重要度 4.04
区域ごとに配達部数を仕分けする。
重要度 3.67
購読者からの要望や苦情に対応する。
重要度 3.51
まとめた折り込み広告を新聞にはさみ込む。
重要度 4.07
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。13歳以上の中学生でも親・中学校・労働基準監督署の同意・許可があれば、配達のアルバイトをすることができる。
朝刊配達は朝が早いほか、新聞は決められた時間内に配達しなければ商品価値が失われるため、雨や雪などの悪天候だから休むというわけにはいかず、責任感と体力が必要となる。
順路帳を早く覚えて効率良く配らなければならないほか、配達先によっては新聞の置場所を指定するところもあるので、記憶力や気配りも求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
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