牛乳、ヨーグルト、バター、チーズなどの乳製品を製造する。
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LINEで無料相談する乳製品製造とはどんな仕事?
牛乳、ヨーグルト、バター、チーズなどの乳製品を製造します。
乳製品の製造工場には、飲用牛乳、ヨーグルト、乳酸菌飲料、乳飲料などを製造している飲用牛乳工場や、アイスクリーム工場、更に、牛乳(生乳)を原料として加工したチーズやバター、練乳、粉乳などを製造している乳製品工場などがあります。仕事内容は、製造する乳製品の種類や配属される工程によって様々です。
飲用牛乳の製造では、乳牛からしぼった生乳を検査し、脂肪の粒を均質化してから殺菌冷却し、紙容器やビンに包装します。ヨーグルトや乳酸菌飲料水を製造する場合は、牛乳の製造工程に加えて、生乳に砂糖や香料を調合したり、乳酸菌を加えて発酵・凝固させたりする工程があります。
代表的な乳製品であるチーズのうち、ナチュラルチーズは、原料乳を検査、加熱殺菌し、牛乳に乳酸菌や酵素を加えて固め、水分を除去して様々な形の型に詰めて圧縮し、塩水に漬け、発酵熟成させる、といった工程で製造されます。一方、プロセスチーズは、原料チーズの検査、原料配合、加熱溶融(乳化・殺菌)、包装、冷却、検査といった工程を経て製造されます。
乳製品では機械化された生産ラインで製造されるのが一般的です。
よく使う道具、機材、情報技術等
コンピュータ、各種製造機械
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 製造に使う機械を管理・点検し、異常があれば対応する。(実施率 93%)
- 工場内を洗浄・殺菌する。(実施率 93%)
- 機械を洗浄・殺菌する。(実施率 86%)
- 製品の品質検査をする。(実施率 83%)
- 原料乳を加熱殺菌する。(実施率 79%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、乳製品製造の年収は396.7万円、平均年齢は43.5歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は4.44で、求人賃金(月額)は21万円となっています。
未経験から乳製品製造になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学歴は高卒以上が一般的で、普通高校の他に、農業高校を卒業した人もいます。
入職後は、研修で製品の基礎知識などを習得し、実習を受けた後、工場に配属されるのが一般的です。その後は、上司や先輩の指導を受けながら、主にOJTによって知識、技術を習得していきます。
牛乳・乳製品に対する品質管理や衛生管理は厳しく行われており、原料の受入れから最後の製品の出来上がりまでの各製造工程で、製品のチェックの他に、日付表示や異物混入などの検査が行われています。出来上がった製品に対しては、抜き取り検査をして、保存試験や各種の検査項目に基づき、風味、成分、組織、細菌などのチェックが行われます。関連する資格として「食品衛生管理者」があるが、乳製品を製造・加工する施設では衛生管理のため食品衛生管理者を必ず置かなければなりません。
関連する資格
- 食品衛生管理者