食料品や家庭用品など、日常生活で必要となる様々な品物を扱うスーパーで、商品の管理と従業員の人事管理を行う。
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LINEで無料相談するスーパー店長とはどんな仕事?
食料品や家庭用品など、日常生活で必要となる様々な品物を扱うスーパーで、商品の管理と従業員の人事管理を行います。
店長の仕事は様々であるが、第一に、来店客の数を増やして売上げを伸ばすことが重要です。販売促進の担当者に指示して仕入れ・販売などの計画を立て、広告やチラシの作成、目玉商品などの企画を行います。また、常に店内を見て回り、商品の陳列や展示の状況に気を配って販売担当者に必要な指示を出したり、各商品の売れ行きや在庫状況の報告を受け、タイミングよく発注や仕入れができるようにします。
第二に、少ない人手で能率よく仕事を進められるよう、店の繁閑に合わせて従業員の編成や作業割当ての仕方、必要とするパートタイマーの採用などを綿密に計画し、実行します。また、従業員が積極的に仕事に取り組めるよう環境を整えます。
第三に、金銭を中心とする事務を正確に管理し、各種の経理関係の帳票や報告に細心の注意を払います。また、予算や会計などの仕事が的確に行われるよう担当部門に必要な指示を与えます。
第四に、地域社会との積極的な接触を通じて、地域住民の商品のニーズの動向、ライバル店や小売業者などの動きを的確にキャッチし、自分の意見と合わせて本部の関係部門に報告したり、情報提供を行います。
また、商品やサービスについての客からの苦情を適切に処理することは、店の信用にかかわる重要な問題であるため、店の最高責任者として応対し、適切な解決を図ります。
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 店内を見て回り、商品の陳列や展示の状況に気を配って販売担当者に指示を出す。(実施率 96%)
- 商品の売れ行きや在庫状況の報告を受け、タイミングよく発注や仕入れができるよう指示する。(実施率 96%)
- 従業員の作業スケジュールとタイムカードの記録を維持管理する。(実施率 94%)
- 店舗の収益をあげるため、商品の価格設定方針を定める。(実施率 92%)
- 従業員の編成や作業割当ての仕方、パートタイマーの採用などを計画し、実行する。(実施率 92%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、スーパー店長の年収は384.8万円、平均年齢は43.6歳、月間労働時間は161時間です。
有効求人倍率は4.7で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。
未経験からスーパー店長になるには?
スーパー店長は、各企業に入社した人が一定の経験年数を経て、昇進し登用されるケースがほとんどです。上司の推薦を受けて店長試験を受けたり、店長候補者の研修会で所定の課程を修めてから任命されるシステムをとっている企業もあります。
店長として2~3店で仕事をした後、経営幹部や本部のスタッフになるケースもあります。
店長は様々な人と接し、指示・依頼・交渉などを行うので、対人関係を良好に保つことや目利き力、従業員を束ねるリーダーシップを持っていること、経営方針を決めるもとになる商品の売上げ数値等のデータ分析力を持っていることなどが望まれます。また、店長就任後も、実践を通じて自己訓練や自己啓発をしていく姿勢が求められます。