WHAT どんな仕事?
食料品や家庭用品など、日常生活で必要となる様々な品物を扱うスーパーで、商品の管理と従業員の人事管理を行う。
店長の仕事は様々であるが、第一に、来店客の数を増やして売上げを伸ばすことが重要である。販売促進の担当者に指示して仕入れ・販売などの計画を立て、広告やチラシの作成、目玉商品などの企画を行う。また、常に店内を見て回り、商品の陳列や展示の状況に気を配って販売担当者に必要な指示を出したり、各商品の売れ行きや在庫状況の報告を受け、タイミングよく発注や仕入れができるようにする。
第二に、少ない人手で能率よく仕事を進められるよう、店の繁閑に合わせて従業員の編成や作業割当ての仕方、必要とするパートタイマーの採用などを綿密に計画し、実行する。また、従業員が積極的に仕事に取り組めるよう環境を整える。
第三に、金銭を中心とする事務を正確に管理し、各種の経理関係の帳票や報告に細心の注意を払う。また、予算や会計などの仕事が的確に行われるよう担当部門に必要な指示を与える。
第四に、地域社会との積極的な接触を通じて、地域住民の商品のニーズの動向、ライバル店や小売業者などの動きを的確にキャッチし、自分の意見と合わせて本部の関係部門に報告したり、情報提供を行う。
また、商品やサービスについての客からの苦情を適切に処理することは、店の信用にかかわる重要な問題であるため、店の最高責任者として応対し、適切な解決を図る。
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
店内を見て回り、商品の陳列や展示の状況に気を配って販売担当者に指示を出す。
重要度 3.51
商品の売れ行きや在庫状況の報告を受け、タイミングよく発注や仕入れができるよう指示する。
重要度 3.45
従業員の作業スケジュールとタイムカードの記録を維持管理する。
重要度 3.29
店舗の収益をあげるため、商品の価格設定方針を定める。
重要度 2.98
従業員の編成や作業割当ての仕方、パートタイマーの採用などを計画し、実行する。
重要度 3.23
店員にコンプライアンスを徹底させる。
重要度 3.62
経営部門と予算部門のために販売と在庫の報告書を作成する。
重要度 3.17
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
スーパー店長は、各企業に入社した人が一定の経験年数を経て、昇進し登用されるケースがほとんどである。上司の推薦を受けて店長試験を受けたり、店長候補者の研修会で所定の課程を修めてから任命されるシステムをとっている企業もある。
店長として2~3店で仕事をした後、経営幹部や本部のスタッフになるケースもある。
店長は様々な人と接し、指示・依頼・交渉などを行うので、対人関係を良好に保つことや目利き力、従業員を束ねるリーダーシップを持っていること、経営方針を決めるもとになる商品の売上げ数値等のデータ分析力を持っていることなどが望まれる。また、店長就任後も、実践を通じて自己訓練や自己啓発をしていく姿勢が求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
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