WHAT どんな仕事?
結婚式を予定しているお客に対して、挙式の相談にのり、企画・提案、費用の見積りを行う。予約を受けた後は、必要な段取り・手配を行い、挙式・披露宴が終わるまで必要な調整・進行管理を行う。
まず、お客の希望をよく聞いて、適切なプランを示し、わかりやすく説明する。お客に見積を示し、規約等をよく説明して予約(仮契約)を受ける。一定期間内に正式な契約(本契約)を結び、挙式・披露宴までの詳細について打ち合わせを行い、結婚式の進行、演出、装飾の企画・提案、見積書の作成、段取り・手配確認を行う。
挙式・披露宴当日は、受付のセッティングから衣装小物、美容着付、控室、席札、進行表、引き出物、両家紹介等の確認、司会、カメラマン、神官や牧師等との打合せ、ウエディングケーキ、食事、テーブルサービス、介添え・車の手配などに至るまで、約30~40項目にわたる調整と進行管理を行う。挙式・披露宴が終了したら、経費の精算を行い、お客に対して当日の報告をする。
企業によっては初期接客から挙式・披露宴当日までのプロセスを同一人のスタッフが担当する。
「ウエディングプランナー」、「ウエディングプロデューサー」と呼ばれることもある。
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
お客から結婚式や披露宴の日取りや内容の希望を聞き取る。
重要度 4.36
式場の予定を確認し、予約を入れる。
重要度 4.28
お客と繰り返し打合わせを行い、結婚式や披露宴の必要事項を順次決定していく。
重要度 4.50
決定した結婚式と披露宴の内容に基づいて見積書を作成する。
重要度 4.46
見積書を客に提示し、契約内容を説明し、契約を結ぶ。
重要度 4.54
決定した内容について予約や発注をする。
重要度 4.58
司会者やカメラマン、照明係や音楽係と事前に打ち合わせをする。
重要度 4.25
結婚式の列席者の案内や誘導をする。
重要度 4.13
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。転職希望者や一般大学生等を対象とする、短期育成を行う民間のブライダル教育機関もある。
ブライダルビジネスは比較的高額な営業となるため、採用後に社内での育成に力を入れる企業が多い。一生に一度のめでたい儀式として高額の費用を支払、結婚式・披露宴を行うお客に対して、親切で気持ちの良い明るい対応が求められる。婚礼に係る知識とお客の話を理解する気働きのあるコミュニケーション、更には高度化・多様化するニーズに応える創造的な企画力・プレゼンテーション能力が必要とされる。
また、各種のクレーム、トラブル等が発生した時に、迅速に対処できるよう、社内のコミュニケーションをしっかり取っておくことや不測の事態等への危機管理マインドが求められる。
「ブライダルコーディネート技能士」を取得し、スキルアップする道もある。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
1級ブライダルコーディネート技能士2級ブライダルコーディネート技能士3級ブライダルコーディネート技能士
関連団体