ワイン製造

果実酒製造工酒類製造工(清酒を除く)ワイン製造工
体力系

ブドウからワインを醸造する作業に従事する。

就業者数
45,150
賃金(年収)
396.7万円
年齢
43.5
労働時間
164h/月
求人賃金(月額)
21.4万円
有効求人倍率
4.07
WHAT

どんな仕事?

ブドウからワインを醸造する作業に従事する。

ワイン造りは、ブドウをつぶして皮ごと発酵させる方法(赤ワイン製造)と、ブドウの皮や種を除いて、しぼりとった果汁のみを発酵させる方法(白ワイン製造)に分かれる。まず、つぶしたブドウやしぼった果汁の入った発酵タンクに、純粋酵母をブドウ果汁で培養した酒母(しゅぼ)を加える。すぐに発酵が始まり、1~2週間、毎日「諸味(もろみ)」の温度やアルコール度を測定したり、利き酒をして、発酵の正常な進行を確認する。赤ワインの場合は、発酵によって浮かび上がるブドウの皮を棒で突き崩してワインの中に沈める。発酵が終わると「おり」と呼ばれる残りかすを取り除いて熟成させる。

仕込み作業が集中する秋以外は、ワインの熟成・貯蔵管理、樽の詰め替え、ワインの濾過(ろか)なども行う。ワイン造りはヨーロッパでは2千年の歴史があるものの、日本の酒類製造の中では比較的新しい職業である。機械化が進んではいるが、基本的な製造工程に大きな変化はない。

よく使う道具、機材、情報技術等

発酵タンク、測定器(温度、アルコール度等)、樽、濾過機

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
クオリティチェック
修理
継続的観察と評価
指導
読解力

知識 ― 上位項目

33項目中
生産・加工
生物学
化学
農業・畜産業
機械
数学

仕事の性質 ― 上位項目

25項目中
ミスの影響度
グループやチームでの仕事
厳密さ、正確さ
結果・成果への責任
他者とのかかわり
立ち作業

アビリティ ― 上位項目

0項目中
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、関連する分野としては高校の農業科、食品関連科、大学の農学部、食品関連学部などがある。入職経路は、新卒の場合は学校からの紹介、中途採用の場合は、ハローワークと求人広告がほとんどである。

少人数での共同作業のため、互いに助け、協力できる協調性が求められる。また、ワインの品質を判定するために常に利き酒が行われるので、経験を積んで利き酒能力を磨くことが大切になる。多くの作業に機械が導入されているが、伝統的な作業には体力が必要とされるものも多い。

ワイン造りは人間の勘や経験が重要であり、実地に仕事をしながら様々な経験を積んで技能を修得し、熟練による判断力が備わるにつれて、ワイン造り全体を管理する立場になる。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
41.7%
高卒
33.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
16.7%
専門学校卒
12.5%
高専卒
12.5%
短大卒
4.2%
博士課程卒
4.2%
わからない
4.2%
1年超~2年以下
25.0%
特に必要ない
16.7%
3年超~5年以下
12.5%
5年超~10年以下
12.5%
わからない
12.5%
2年超~3年以下
8.3%
10年超
8.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.2%
1年超~2年以下
25.0%
特に必要ない
16.7%
わからない
16.7%
2年超~3年以下
12.5%
3年超~5年以下
8.3%
10年超
8.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.2%
6ヶ月超~1年以下
4.2%
5年超~10年以下
4.2%
3年超~5年以下
25.0%
6ヶ月超~1年以下
16.7%
2年超~3年以下
16.7%
1年超~2年以下
12.5%
わからない
12.5%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
4.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.2%
5年超~10年以下
4.2%
10年超
4.2%

関連団体

FORM

一般的な就業形態

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