林業作業

山林苗木植付作業員山林枝打作業員山林下刈作業員植林作業員除伐作業員地ごしらえ作業員(林業)運材作業員間伐作業員集運材機械運転工集材作業員造材作業員伐木作業員伐木造材機械運転工
学歴不問未経験歓迎体力系

森林の整備や林業のための地ごしらえ、植付け、下刈り、枝打、伐木、造材、集材、運材などの作業をする。

就業者数
17,480
賃金(年収)
360.8万円
年齢
49.1
労働時間
167h/月
求人賃金(月額)
24万円
有効求人倍率
4.59
WHAT

どんな仕事?

森林を維持管理しながら、育成した樹木を伐採して木材資源を生産する。

林業作業の仕事には、植林がしやすいように整地をする「地ごしらえ」、苗木を植えていく「植林」、苗木の周辺に生えた雑草を刈り払う「下刈り」、節のない木材を生産するために枝を切り落とす「枝打ち」、全体に十分な光と養分がいきわたるように木の本数を減らす「間伐」、最終的に残った大きな木を伐採して収穫する「主伐(しゅばつ)」がある。

作業は、チェーンソーでの伐採や刈払機、枝払いから一定の長さにそろえて切る測尺(そくじゃく)・玉切り(たまぎり)や集積作業までを一貫して行うハーベスタやプロセッサ、集材専用車両のフォワーダなどの大型森林機械の操作、更にはフォークリフト、クレーンなどの操縦により行う。伐採した木材の運搬や、運搬のための林道建設も仕事に含まれる。自然を対象にする仕事なので、季節によって仕事内容も大きく変わる。

自然に囲まれた環境で仕事ができることや、時間の経過とともに植林した樹木の成長がはっきり目で見えることにやりがいを感じる人が多い。

よく使う道具、機材、情報技術等

大型森林機械(ハーベスタ、プロセッサ、フォワーダ(集材専用車両)等)、フォークリフト、クレーン、刈払機、普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)、工具(のこぎり等の手動工具、チェーンソー、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

雑木や雑草の下刈りをする。
実施率 95.8%
重要度 3.61
下枝や枯枝などを切り落とす。
実施率 91.7%
重要度 3.23
間伐を行う。
実施率 91.7%
重要度 3.61
機械などを用いて、指示された立木を切り倒す。
実施率 87.5%
重要度 3.26
伐採した木の枝払いや皮はぎを行い運搬する丸太にする。
実施率 81.3%
重要度 2.97
風雪害木の処理を行う。
実施率 81.3%
重要度 2.74
山などに森林を育成するため、苗木を植えられるように整地をする。
実施率 79.2%
重要度 3.13
植林した植物が苗木から成育樹になるまで見回りをする。
実施率 79.2%
重要度 3.26

全31タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
道具、機器、設備の選択
指導
説明力
他者の反応の理解
他者との調整

知識 ― 上位項目

33項目中
機械
農業・畜産業
生産・加工
教育訓練
コミュニケーションとメディア
輸送

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
屋外作業
立ち作業
歩行、走行
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
反復作業
他者とのかかわり

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
筋力
平衡感覚
持久力(スタミナ)
腕と手の安定
一瞬で素早く反応する力
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後、森林組合や林業会社等の林業事業体に就職するのが一般的である。公的補助を受けて関連団体が実施する林業の担い手を育成するための公的就職支援事業(「緑の雇用」など)を経由して入職する人もいる。

チェーンソーや刈払機を使用する仕事をする場合には、安全衛生のため公的機関などが実施している講習を受ける。林道建設に役立つ測量士や、ハーベスタなど大型林業機械の取扱い資格、労働安全関連の資格があれば就職には有利となる。

林業従事者数は長期的に減少傾向で推移しており令和2年(2020年)には約44,000人となっている。

林業作業の仕事に新たに就く人は年間で概ね3,000人前後で推移し、直近では3,333人となっている。(2023年時点*1)。約半数が50歳以上で占められていて、様々な職業を経て30代、40代で初めて林業作業の職に就く人もいる。自然が好きで林業をやりたいという気持ちがあれば、学歴や職歴、年齢などの制限は比較的少ない職種といえる。

育林・伐採・運搬など、林業の業務は班単位で作業を行うため、協調性が求められる。

*1 林野庁 林業労働力の動向

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
59.5%
大卒
21.4%
高卒未満
14.3%
わからない
14.3%
専門学校卒
9.5%
短大卒
4.8%
高専卒
4.8%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
2.4%
特に必要ない
66.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
19.0%
わからない
9.5%
1ヶ月以下
2.4%
6ヶ月超~1年以下
2.4%
特に必要ない
76.2%
わからない
11.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.1%
1ヶ月以下
2.4%
6ヶ月超~1年以下
2.4%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
28.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
16.7%
6ヶ月超~1年以下
16.7%
わからない
14.3%
2年超~3年以下
9.5%
3年超~5年以下
9.5%
1ヶ月以下
2.4%
1年超~2年以下
2.4%

関連資格

測量士1級林業技能士2級林業技能士3級林業技能士

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
38.1%
自営、フリーランス
28.6%
アルバイト(学生以外)
26.2%
パートタイマー
16.7%
契約社員、期間従業員
14.3%
経営層(役員等)
7.1%
派遣社員
4.8%
アルバイト(学生)
2.4%
その他
2.4%

この仕事、自分に向いてるか気になったら

学歴・職歴不問。まずは話すだけでOKです。アドバイザーが一緒に考えます。

LINEで無料相談する