WHAT どんな仕事?
文字や数値といったデータを、キーボードやテンキー等を用いてコンピュータに入力したり、入力内容の検査・確認作業を行う。
データ入力の対象には、契約申込書、請求書、アンケート個票、調査データ、統計データ、財務データなど様々なものがある。ルールにしたがってデータをコンピュータに直接入力する場合もあれば、データ入力用のマクロ等プログラムを組み複雑なデータを一気に処理する場合もあり、求められるスキルには幅がある。
仕事は入力作業と検査に分けられ、経験の浅い者が入力作業を、熟練者が入力データの検査・確認を行うことが多い。
最近ではスキャナーでの文字読み取りや写真など画像を伴うデータ入力も増えている。この場合、誤認識や色合い等の入力後の確認作業が重要となる。
よく使う道具、機材、情報技術等
キーボード、テンキー、パソコン、スキャナー、マクロ等プログラム
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
キーボードを操作し、文字や数値などのデータをコンピュータに入力する。
重要度 3.65
データを要求された通りの形式にとりまとめ、指定の場所に保存する。
重要度 3.46
データ入力のための専用端末を操作する。
重要度 3.10
他のスタッフが入力したデータが間違っていないか、確認する(クロスチェック)。
重要度 3.61
新しく担当する案件の内容や納期、分担を確認する。
重要度 3.13
OCR(光学式文字読取装置)でデータを読み取り、結果を確認する。
重要度 3.32
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。パソコンなどコンピュータ操作に慣れ、キー入力の速度が速く正確であれば入職できる。ビジネスキーボード、キータッチ2000などキー入力の速さや正確さを証明する検定が役立つ場合もある。
データ入力を専門に行う情報サービス会社に入職後、機械操作やキータッチの訓練を一定期間受け、入力の作業から始めるケースが多い。ある程度の経験を積んだ後に、入力だけでなく検査まで担当するようになる。
データを直接入力する場合、大量のデータを素早く入力するため手元を見ないでも打ち込めること(ブラインドタッチ)が求められる。プログラムによる一括処理を行う場合、プログラミングのスキルが求められる。また、入力するデータは、数字、アルファベット、カナ、漢字があり、手書きのものもあり読みやすいものばかりではないが常に正確さが求められるため、誤入力しない注意深さが求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.9%
関連資格
ビジネスキーボードキータッチ2000
関連団体