鉄道線路管理

軌条作業員軌道作業員軌道舗石作業員鉄道保線員保線作業員
学歴不問体力系正社員が中心

列車事故を未然に防ぐため、線路を巡回検査し、必要に応じて修理を行い、一定の整備基準を維持する。

就業者数
24,750
賃金(年収)
435.2万円
年齢
46.7
労働時間
164h/月
求人賃金(月額)
27万円
有効求人倍率
21.67
WHAT

どんな仕事?

安全安定輸送を維持するため線路を徒歩等にて巡回点検し、一定の基準値を維持するため必要に応じて修繕を行う。

鉄道線路は、雨・雪や夏・冬の大きな温度変化によるレール伸縮や、列車の走行によって大きな衝撃を繰り返し受けることによる劣化等状態が悪化する。また、豪雨、台風、地震など自然災害によって破壊されることもある。そのため、安全な列車運行のために、常に保守・点検を行うことが欠かせない。

具体的な保線作業には、左右のレールの間隔を修正したり、枕木を支える道床砕石(小石)のゆるみをつき固めたり、上下左右方向のレールのゆがみを修正するなどの軌道整備を行う。レール、枕木、道床砕石、レールを固定する締結装置などを新しいものに交換をするなどの作業もある。分岐器(ポイント)の組立、補修、交換などを行うこともある。

また、保守用車(モーターカー)による軌道材料の運搬や保守用車(マルチプルタイタンパー)による軌道整備なども行う。

保線作業を計画する場合には、気温の高い夏はレールが膨張する恐れがあるため作業を控えたり、雪の降る冬に備えて線路全般の整備を行うなど、自然条件に合わせた綿密な計画を立てる必要がある。

よく使う道具、機材、情報技術等

工具(かなづち、のこぎり等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
修理
保守点検
傾聴力
故障等の原因特定
説明力
時間管理

知識 ― 上位項目

33項目中
機械
輸送
建築・建設
数学
事務処理
生産・加工

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
電子メール
屋外作業
一般的な保護・安全装備の着用
厳密さ、正確さ
グループやチームでの仕事
他者とのかかわり

アビリティ ― 上位項目

0項目中
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。高卒の新規採用のほか、大学・短大・専門学校からの採用もある。

鉄道会社や保線専門の会社に入り、新入社員教育を受けて、保線区(工務区、施設区、工事区)等に配属となり、保線の業務に就くのが一般的である。

鉄道会社では、保線技術を一通り習得すると、昇進試験や本人の能力・適性により、保線技術係、保線技術主任や助役、区長へ昇進する可能性もある。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
63.6%
大卒
36.4%
高専卒
13.6%
専門学校卒
9.1%
短大卒
6.8%
高卒未満
4.5%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
4.5%
わからない
4.5%
特に必要ない
36.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
15.9%
1ヶ月以下
11.4%
6ヶ月超~1年以下
11.4%
1年超~2年以下
9.1%
わからない
6.8%
2年超~3年以下
4.5%
3年超~5年以下
2.3%
5年超~10年以下
2.3%
特に必要ない
40.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
15.9%
わからない
9.1%
1ヶ月以下
6.8%
6ヶ月超~1年以下
6.8%
1年超~2年以下
6.8%
3年超~5年以下
6.8%
5年超~10年以下
4.5%
2年超~3年以下
2.3%
2年超~3年以下
22.7%
5年超~10年以下
18.2%
6ヶ月超~1年以下
13.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.4%
1年超~2年以下
11.4%
わからない
11.4%
3年超~5年以下
6.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
2.3%
10年超
2.3%

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
87.1%
契約社員、期間従業員
6.5%
アルバイト(学生以外)
6.5%
派遣社員
3.2%

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