WHAT どんな仕事?
荷物を輸送する場合に、トラック、コンテナなどへの積み込み・取り卸し、倉庫への入庫・出庫などの荷役作業を行う。荷役作業は作業指揮者のもとで行われ、作業点呼の後にグループ単位で作業を行う。
トラックターミナルやコンテナターミナルなどにおいては、まず、伝票と照合して、荷物の数量や行き先などを確認する。所定の行き先のトラックやコンテナなどに、フォークリフトやコンベアなどの荷役機械を使用して、パレットやロールボックスなどにまとめた荷物を積み込む。小型の荷物の場合には、手作業で積み込むこともある。また、荷物を積んだトラックなどが到着した場合には、逆の手順でトラックから荷物を取り卸す。
倉庫などにおいては、伝票にしたがって、保管されている荷物をフォークリフトなどで取り出し、トラックなどに積み込む出庫作業を行う。このときに、行き先ごとに荷物を仕分けする作業や荷物をそろえる作業をすることもある。また、逆の手順で、倉庫に荷物をしまう入庫作業を行う。
よく使う道具、機材、情報技術等
トラック、自動車、クレーン、フォークリフト、パレット、ロールボックス、コンテナ、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
積み込む荷物を指示書に従い、行き先ごとに集めてまとめる。
重要度 3.62
伝票と照合して、荷物の数量や行き先を確認する。
重要度 3.78
手作業または台車や手押し車で荷物を指定場所へ運ぶ。
重要度 3.20
ラックや棚などの指定された保管場所に荷物を置く。
重要度 3.47
トラックの荷台やコンテナに荷物や商品を手作業で積み卸しする。
重要度 3.40
輸送中の品物が動いたり、損傷を受けたりしないように、保護や固定をする。
重要度 3.43
荷物と伝票を照らし合わせて確認する。
重要度 3.94
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、自動車運転免許、フォークリフトの運転、玉掛作業者、クレーンの運転免許などの資格等を取得していれば有利である。運送会社や倉庫会社に採用されて、職場に配属される。
欠員募集などの採用も行われており、入職する機会は多いといえる。
職場では、班長などの職場管理者による指導、教育訓練を受けて、経験を積む。荷役機械の運転免許や資格の講習を受けるなどして技能技術を向上させ、現場責任者や管理職となる道もある。
倉庫における火災の防止その他の倉庫の管理に関する業務に携わる「倉庫管理主任者」や積卸し作業の安全を確保するため、積卸し作業を直接指揮する「積卸し作業指揮者」、倉庫、上屋又は土場に積み重ねられた荷の積み重ね、持ち出しを直接指導する「はい作業主任者」等、倉庫の適切な管理に必要な資格も多い。
荷物が壊れたり、紛失したりすることがないように、責任感や注意力、記憶力及び空間把握に関する能力などが求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
ォークリフト運転技能者クレーン・デリック運転士 (クレーン限定)玉掛技能者はい作業主任者倉庫管理主任者積卸し作業指揮者陸災防フォークリフト荷役技能検定1級陸災防フォークリフト荷役技能検定2級
関連団体