WHAT どんな仕事?
住宅・土地の購入あるいは売却・賃貸を考えている顧客に接し、様々な要望に応えながら取引をまとめていく仕事である。
顧客と接するには様々なケースがあるが、新人の営業はまず、新規顧客を獲得しなければならない。契約が成立し、信頼されるようになると、顧客を紹介してもらえることもある。その他に、広告などを見た顧客から問い合わせがある場合もある。
住宅・土地の購入に際しては、買い物や通勤の利便性、住宅の間取り、日当たり、機能性など、様々な点が考慮されるので、営業は幅広い知識と確実な情報を提供し、コンサルタント的な役割を果たす。住宅の間取りや内装、防音材など機能的な面の細部に渡る説明を行うとともに、購入に際して必要となる金融(ローン)、法律、税金などの問題についても説明を行う。
現地に案内し、商談がまとまったら契約書を作成する。契約までは、不動産取引の専門家としての宅地建物取引士が、取引の条件や代金の支払方法、その他重要事項について十分に説明した上で手続を進める。住宅や土地を顧客に引き渡した後も、メンテナンスなどきめの細かいサービスを提供し、信用を築いていくことが重要となる。
よく使う道具、機材、情報技術等
普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
物件の外観・内観の写真を撮影する。
重要度 3.17
お客からの不動産取引に関する質問に答える。
重要度 3.60
お客の希望条件を聞き取って記録し、条件に合う物件を探す。
重要度 3.57
重要事項説明書や不動産査定書などの必要書類を作成し、管理する。
重要度 3.69
お客を現地に案内し、不動産を見せながら説明し、販売や賃貸の条件を話し合う。
重要度 3.56
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
「宅地建物取引士」(業務に従事する者5名に1名以上の割合で専任の宅地建物取引士を事務所に設置する必要がある)の資格を取得すると、仕事を進める上で有利である。受験資格に制限はないが、土地や建物についての法令上の知識、税法上の知識、実務上の知識が必要である。
顧客が求める情報を正確に提供することが大切であるため、必要な知識を仕入れていく意欲と能力が要求される。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
宅地建物取引士
関連団体