WHAT どんな仕事?
相談者の、生活設計、貯蓄計画、投資、保険など、総合的な資産設計(ファイナンシャル・プランニング)を企画立案し、その実行を支援する。
資産設計では、顧客のライフスタイルや価値観を踏まえながら、家族・年齢構成や収入・支出の内容、資産、負債、保険など、基礎となるデータを聞き取りによって集める。希望や目標を聞き、現状を分析した上で、必要に応じて弁護士、税理士や保険・不動産などの専門家の協力を得て、総合的な資産設計について、顧客に最適なプランを作成し、提示する。
資産設計をする際、顧客のデータだけではなく、最新の経済・金融情報、税制や不動産に関する情報を収集・調査することが欠かせない。そのため、インターネットを利用して情報を収集したり、相談・助言やプラン作成にはパソコンスキルが不可欠となっている。
ファイナンシャル・プランナーは職業名であり、資格がなくてもファイナンシャル・プランニングの仕事はできるが、顧客の相談に応じるためには年金、税制、相続、各種保険、金融商品、住宅ローン等関連の幅広い専門知識が必要となる。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
顧客の希望や目標を聞き、現状を分析した上で、総合的な資産設計について顧客に最適なプランを作成し、提示する。
重要度 3.60
顧客の家族構成や収入・支出の内容、資産、負債、保険などのデータを聞き取りや調査によって集める。
重要度 3.26
顧客に提案した内容を必要に応じて見直す。
重要度 3.59
老後資金の準備について、プランを作成し、顧客に提示する。
重要度 3.47
生前分割や遺産分割など、相続に関する手続きを顧客に提案する。
重要度 3.18
弁護士、税理士や保険・不動産などの専門家と連携し、顧客の問題解決を援助する。
重要度 3.00
最新の経済・金融情報、税制や不動産に関する情報を収集する。
重要度 3.68
アセットマネジメント(資産運用)についての助言を行う。
重要度 3.27
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
顧客の信頼を得るためにはファイナンシャル・プランナーの資格を取得することが望まれる。ファイナンシャル・プランナーには、国の技能検定に合格したのち「技能士」と名乗ることができる「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士(1~3級)」とNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の審査試験に合格したのち認定される「AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格」、「CFP?(サーティファイド ファイナンシャル プランナー?)資格」及び「CMA(日本証券アナリスト協会検定)」がある。
資格取得後も最新の経済・金融情報、税制や不動産に通じている必要があるため、継続的な学習が必要となる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
4.3%
関連資格
ファイナンシャルプランナー(CFP/AFP)1級ファイナンシャル・プランニング技能士2級ファイナンシャル・プランニング技能士3級ファイナンシャル・プランニング技能士証券アナリスト(CMA)
関連団体