WHAT どんな仕事?
ゴルフ場でプレーヤーと一緒にコースをまわり、スムーズにプレーが進むように手助けをする。
キャディにはゴルフ場に所属するハウスキャディと、プロゴルファーとツアーを転戦するキャディがいるが、ここではハウスキャディについて説明する。
ゴルフのプレーは早朝から始まる。朝、ゴルフ場へ出勤すると、その日に受け持つお客を割り当てられる。スタートすると3~4人のお客を引率して、ゴルフバック運搬カート、あるいは、お客とゴルフバックを一緒に運ぶ乗用カートを操作してコースを回る。
プレーが始まると、打球の方向を確認し、次のプレーのためにゴルフバックを移動させる。
お客の求めに応じて、コースのレイアウトやプレー当日の風向き、芝の状態、ゴルフクラブの選択等に関してアドバイスも行う。初心者からプロ級まで様々なお客がいるため、それぞれに応じた的確なアドバイスが求められる。
プレーヤーにゴルフ場でのエチケットやマナーを守ってもらうことや、打球によるけがなどを未然に防ぐこともキャディの仕事である。
よく使う道具、機材、情報技術等
運搬カート、乗用カート
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
カートやその他のクラブ運搬機器を運転したり、操作する。
重要度 4.07
客が使用したクラブについた汚れを布などでとる。
重要度 3.74
コースの案内やローカルルールと注意事項の説明をする。
重要度 4.30
クラブの選択、ショットの仕方、風向き、グリーンの傾斜、芝目などの情報を提供する。
重要度 4.23
客の打ったボールを目で追い、どの辺りにいったか伝える。
重要度 4.47
プレーヤーの安全を守り、コースを保護するため、プレーを監視し、必要な場合は注意をする。
重要度 4.03
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたり、特に学歴や資格は必要とされない。
高校などを卒業してすぐにキャディになるケースは余り見られない。主婦等が最寄りのゴルフ場で勤めるケースが多い。学生がアルバイトで行う場合もある。
最初はキャディマスター(後述)から講習を受け、ベテランキャディと一緒にコースへ出てコースレイアウトを把握できるよう経験を積む。屋外の仕事であるため、長距離を歩くだけの体力やボールの行方を見定められる視力(矯正でも可)、ゴルフのルールや技術についての知識が必要となる。お客が楽しくプレーできるようにするサービス精神も求められる。ゴルフ場のキャディマスターは、キャディの指導やスケジュール調整などの管理の仕事をしている。毎朝、キャディにお客を割り当てるのもキャディマスターの仕事である。キャディを長く務め、キャディマスターになる人もいる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
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