WHAT どんな仕事?
髪の毛を除く、顔や身体の手入れの「全身美容」を行う。
エステティックサロンではカウンセリング、フェイシャルトリートメント、ボディケア、美容脱毛のほか、ネイルケア、フットケア等を行う。
利用客に肌の状態や手入れの方法について「カウンセリング」を行い、どのようなエステをするかを決める。肌のトラブルは精神的な原因も大きいため、聞き役になり、リラックスさせ、ストレスの解消も図る。
エステティックの基本は、顔の肌の手入れをする「フェイシャルトリートメント」である。利用客をベッドに寝かせ、化粧品や専用の機器・用具を使って、肌の汚れを取る。次に、指・手・腕を使って、強弱を与えながらトリートメントを行い、血行をよくする。その後パックをして、暖めたタオル等で洗い流し、美容液などで仕上げる。
全身の手入れを行う「ボディケア」は、顔と同じように、全身にトリートメントやパックを行う。「美容脱毛」は、脱毛ワックスを使ったり、専用の機器により行う。
よく使う道具、機材、情報技術等
専用機器・用具、美容機器
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
どのようなエステをするか決めるため、お客に肌の状態などを聞き、カウンセリングをする。
重要度 3.87
消耗品の在庫を確認し、発注する。
重要度 3.79
指・手・腕を使って、強弱を与えながらなでさすり、顔面の血行をよくする。
重要度 3.79
サロンに合わせたブランディングを考案する。
重要度 3.62
客をベッドに寝かせ、クリームや機器を使って、肌の汚れを取る。
重要度 3.95
全身にマッサージやパックを行い、ボディケアをする。
重要度 3.67
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、エステティシャンを養成する施設や専門学校で、皮膚の知識、化粧品や美容機器の取り扱い等必要な知識、技術を身につけることが望ましい。
一般財団法人日本エステティック協会が認定している「認定エステティシャン」などの資格を持っていると知識・技術の証明になる。
入職後の研修期間中は多くのエステティック専門店がOJTによる教育を行っている。
技術を身につける上で、腕や手が器用であれば有利である。その日の体調や気分によって変わる利用客の肌質を見きわめるためには、観察力が必要となる。利用客に「心地よさ」を感じてもらうために、思いやりや気配りをもって接することも大切である。
エステティシャンとして経験を積み、独立開業することもできる。
なお、施術内容等によっては、あん摩マッサージ指圧師等の国家資格が必要になる場合があるので、施術・開業に当たっては最寄りの保健所に相談することが望ましい。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
認定エステティシャン
関連団体