WHAT どんな仕事?
ピアノ、バイオリン、フルート、ギターなど各種の楽器を自分で演奏できるようになりたい、という人々のために、音楽や楽器の基礎を教える。
教える内容は、習う人の年齢や目的によって異なるが、それぞれのレベルとニーズに合わせた指導をする。専門とする楽器だけでなく、全体的な音楽的能力も高めるようにする。楽器演奏では、楽譜の見方や楽器の演奏方法から始まり、テンポ、強弱、曲想の練り方まで、きめ細かに指導する。また、音を聞き取り楽譜に書き取る「聴音」の訓練をすることもある。
幼児には、リズムに合わせて楽器を鳴らしたり、歌ったりすることで音楽の楽しさを体験させながら教えることが多い。幼児の場合は、人間として成長する上で、音楽が大きな影響を及ぼす可能性のあることも踏まえて教える必要がある。
よく使う道具、機材、情報技術等
楽譜作成ソフト、楽器、オーディオ機器
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
生徒が正しいテンポ、強弱で演奏できるように楽器の演奏方法を教える。
重要度 4.09
曲想に合わせて演奏できるように指導する。
重要度 3.81
生徒が楽器またはそのパーツを選ぶ際に助言をする。
重要度 3.41
楽曲理解のために時代背景や作詞・作曲家に対しての知識を深め、生徒に教える。
重要度 3.11
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、楽器メーカーが経営する音楽教室の講師になるには、それぞれの企業が行う試験に合格する必要があり、目安として音楽大学等の卒業程度の実力が求められる。
音楽教室講師は、音楽全体に対する知識と能力を持っているだけではなく、学習者を適切に導いていくための指導力も求められる。クラシックだけではなく、ポピュラー音楽も教えられることや、電子オルガンなどの電子楽器が使えることも求められようになっている。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
14.8%
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