WHAT どんな仕事?
個人宅等へ出向き、子供を預かり保育や世話をする。
預かる場所、子供、保育に係る留意点を事前に把握し、具体的な保育内容については利用者と打ち合わせをする。何よりも子供の安全を第一に考えた保育方針を立てることが重要である。コミュニケーションを密にし、利用者から信頼されることが仕事を続けていく上で大切である。
ベビーシッターの仕事を一日の仕事の流れに沿ってみると、まず、子供を預かる場所に出向き、保護者等から子供を預かる。子供と遊んだり、身の回りの世話をする。食事の時間が近づいてきたら、食事の用意をすることもある。利用者からの要望で買い物や掃除、洗濯等の家事支援を行うこともある。また、保育施設等への送迎を行う場合もある。子供を預かった間の様子等を報告書等に記載しておき、保護者が帰宅し保育が終了する時に報告する。なお、利用者等から利用料金を受け取る場合もある。
食品アレルギー等がある子供を預かる場合は十分な食品等へのチェックが必要となる。もしものことがあった場合の備えを保護者に確認しておくことも重要である。
病気の子供を預かる場合は、病状に合った看病や世話が必要となる。持病のある子供を預かる場合は、かかりつけ医などの確認は欠かせない。障害のある子供の世話をすることもあり、障害の状況等を踏まえた世話が必要になる。小学生の保育や産後の母子や妊娠中の母親に代わって子どものケアを手がけることもある。
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
子供と遊んだり、勉強をみたりする。
重要度 3.96
食事の用意をし、子供に食べさせる。
重要度 3.33
子供を預かった間の様子等を報告書等に記載し、利用者等に報告する。
重要度 3.98
預かる場所、預かる子供、保育に係る留意点等を事前に把握する(当日の利用者等からの引継ぎ、申し送りを含む。)。
重要度 4.15
利用者からの子育ての相談にのる。
重要度 3.30
子供を預かる場所に出向くあるいは、保育園等に子供を迎えに行く。
重要度 3.76
障害のある子供に障害の状況等を踏まえた世話を行う。
重要度 3.58
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。専門学校等を卒業して保育士資格を取得し入職するケース、保育園や幼稚園等で就業経験のある人や、子育て経験者が入職するケースも多い。幼稚園教諭免許や保育士資格、看護師、民間資格の「認定ベビーシッター」などを有していると、仕事をする際に有利になる。
入職後のマナーや心得など事前研修制度を設けている会社もある。
ベビーシッターにとって何よりも大切なことは、保護者との信頼関係の構築にある。子供が好きということも重要である。子供と遊ぶので一定の体力も必要となる。子供の体調や体質面の留意点等を正確に把握し、理解する能力、気配り、子供や保護者と円滑なコミュニケーションを図ることができる能力も大切な条件である。また、栄養に関する知識や衛生管理、安全管理の知識なども重要である。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
保育士幼稚園教諭免許(専修・1種・2種)看護師認定ベビーシッター資格
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