どんな仕事?
爪の施術を通して爪を整え美しく装う。
更にお客の気持ちを明るくし、癒し、また、ストレス解消の一助を担う。その仕事は爪の手入れ、色塗り、アート(装飾)、イクステンション(人工爪)、リペアに大別される。
爪の手入れでは、甘皮(爪の根もとの薄皮)を処理し、爪の表面を磨く。板状の紙ヤスリ(ファイル)を用いて爪の形を整え、栄養分を与えるためにクリームなどを塗る。
色塗りでは、カラー(ネイルラッカー、マニキュア液)を塗る前に自爪の保護及び色が染まらない様にベースコートを塗布する。お客に選んでもらったカラーを塗り、損傷を防ぐためにトップコートを塗布して仕上げる。
お客の要望により様々な装飾を施す。アートには、アクリル絵具を使って極細の筆で描くフラットアート、型抜きされた型紙の上からマシンで吹付けてデザインするエアーブラシアート、アクリル素材を使って立体的なアートを創る3Dアートの他、石や金糸でデザインするものや直接爪の上で形成する3Dアートであるエンボスアートなどがある。
イクステンションにはスカルプチュア、ジェルネイル、チップ&オーバーレイの3種類がある。スカルプチュアでは、アクリル用材のミクスチュアでネイルフォームを使用して造形的に人工爪を作る。ジェルネイルでは、ジェル状になった合成樹脂材料を使い、スカルプチュアと同様に爪の形に仕上げる。自然硬化で固まらせるスカルプチュアに対して、ジェルネイルではUVライトに当てて硬化させる。チップ&オーバーレイでは、爪先(フリーエッジ)又はネイルプレートにチップを装着し、その上から爪先又は爪全体をミクスチュアでカバーする。
よく使う道具、機材、情報技術等
板状の紙ヤスリ(ファイル)、極細の筆、型紙、マシンネイルフォーム、UVライト、ネイルプレート、ジェル、ニッパー