WHAT どんな仕事?
高齢者や、障害があり自立して日常生活を送ることが困難な人など、社会福祉施設に入所したり通所で利用する人々の世話をし、話し相手ともなる。
基本的な仕事は、施設の利用者がより自立した生活を送れるよう、援助していくことである。
生活全般の自立が難しい場合には、食事、入浴、排泄の世話をはじめ、身体を動かす必要のあるときには介助し、清潔を保つなど、様々なケアをする。目の不自由な人には、読み書きの代行をしたり、歩行が不自由な人には車椅子を押すなど日常生活を助ける。
単に介助をするだけでなく、本人の能力や気力を引き出すように働きかけ、レクリエーションを計画したり、周りとコミュニケーションをとって楽しく前向きに暮らせるようにすることも大切である。
介護の記録をつけたり、報告書や会議を通して、生活相談員(生活支援員)、看護師、栄養士、調理員といったスタッフと連携をとり、チームワークで仕事を進める。
よく使う道具、機材、情報技術等
車椅子、介護用ベッド
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
利用者の状況に応じて身体介助や生活全般の援助をする。
重要度 3.92
老人福祉施設で健康状態や残存能力に応じた介助や生活支援をする。
重要度 3.82
利用者の自立に向けた日課や訓練を考える。
重要度 3.26
看護職員や医療機関との連絡や調整をする。
重要度 3.86
必要に応じて利用者間の人間関係を調整する。
重要度 3.40
利用者の気力や能力を引き出すために、施設でのレクリエーションを計画し、実行する。
重要度 3.22
必要に応じて利用者の家族への連絡や調整をする。
重要度 3.63
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学や専門学校等で社会福祉について学び、介護福祉士等を取得した人の就職が多い。
高齢者や障害のある人など、日常生活や心身の機能に困難のある人と接することが多いため、それぞれの状況について深い知識と理解が必要である。また、障害の内容や程度について正確に知っていること、全ての利用者に公平に接していくことが求められる。利用者を介助するための体力と責任感も必要である。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
4.2%
関連資格
介護職員初任者研修修了者介護福祉士
関連団体