小学校教員

小学校教諭小学校栄養教諭小学校養護教諭
体力系正社員が中心

小学校で、一つの学級の担任として、すべての教科を教え、児童を指導する。

就業者数
421,160
賃金(年収)
735.2万円
年齢
42.2
労働時間
171h/月
求人賃金(月額)
24.9万円
有効求人倍率
2.14
WHAT

どんな仕事?

大人になるための基礎的な学力、体力、そして人格が形成される場である小学校で、学級の担任として、国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育、道徳、外国語(英語)、特別活動、総合的な学習の時間などを担当する。なお、音楽などの専科教員は別途配置されているケースがある。また、養護教諭は、学校の救急看護、集団の健康管理、保健指導などに当たり、日常は保健室が勤務場所となっている。

学級担任は、児童の成長を考えた年間計画を立て、時間ごとに具体的な教育・指導計画を作成し、教材や教具の準備をする。

学習指導のほかに、児童の出欠席の調査、健康状態の確認、教育環境の整備といった学級経営や、しつけなど日常生活の指導、遠足など学校行事の指導、PTAや地域社会への協力活動なども重要な仕事である。また、学校の運営組織である教務部、生活指導部、校内研究部などに所属し、それに関係する仕事(校務分掌)も担当する。そのほか、給食、清掃などに関する指導などもある。教師間で連携・協力しながら、いじめや不登校の未然防止や問題の解決に取り組むことも求められる。

このように児童の学習や学校生活全般にかかわるたくさんの仕事があるが、ほかの教員と協力しながら、児童たちひとり一人が豊かな心を持ち、健やかに成長するように、心を配りながら仕事にあたる。

よく使う道具、機材、情報技術等

文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

学習指導要領や学校・自治体の定める条件に従い、授業の目標を立て、授業計画をまとめる。
実施率 100.0%
重要度 3.17
算数、国語、理科、社会などの教科を教える。
実施率 100.0%
重要度 3.70
児童に行動規範や、クラスや遊び場での規律を守ることを教える。
実施率 100.0%
重要度 3.75
社会適応や学習上の問題が生じた場合、児童や保護者からの相談を受ける。
実施率 100.0%
重要度 3.64
出席簿や成績表を保管し、学校の規定に従って報告書を作成する。
実施率 100.0%
重要度 3.15
授業、実験、視聴覚教材やパソコンの活用などにより、クラスの学習を進める。
実施率 98.1%
重要度 3.31
クラブ活動や児童会活動など学年枠を超えた活動を指導する。
実施率 98.1%
重要度 2.81
児童の成績を評価し、学習態度、行動、成績について保護者と話し合う。
実施率 98.1%
重要度 3.48

全26タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
文章力
説明力
読解力
指導
対人援助サービス

知識 ― 上位項目

33項目中
教育訓練
日本語の語彙・文法
セラピーとカウンセリング
心理学
コミュニケーションとメディア
社会学

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
空調のきいた屋内作業
対面での議論
グループやチームでの仕事
電話での会話
他者との身体的近接

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
発話表現
記述表現
記述理解
アイデアや代案を数多く生み出す力
発話理解
HOW TO

就くには

大学などで所定の単位を取得することで、小学校教諭免許を得ることができる。単位取得のためには原則として小学校で教育実習を行う必要がある。その上で、都道府県や政令指定都市の教育委員会が実施する教員採用試験、若しくは私立学校の教員採用試験に合格する必要がある。

採用試験は、第一次試験では主として筆記と実技、第二次試験では面接が行われる。合格すると候補者名簿に登録され、その年度の必要教員数に応じて採用される。

また、出産・育児・病気などによる休暇等の教員の代替として臨時に採用される場合もあるが、任用期間はその休暇等の期間以内である。

小学校教員に求められる資質としては、小学校教育全体への理解、それぞれの教科への専門的な知識や技能、生徒に対する理解や責任感などがあげられる。採用後も、定期的に行われる研修に参加して、知識や指導技術の向上に努めることが重要である。

教頭(副校長)、校長に昇任していくためには、選考試験を受ける必要がある。また、都道府県・市町村教育委員会の指導主事や管理主事などになる道も開かれているが、この場合も選考試験に合格する必要がある。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
95.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
16.3%
短大卒
6.1%
博士課程卒
4.1%
高卒
2.0%
高専卒
2.0%
特に必要ない
28.6%
わからない
20.4%
3年超~5年以下
18.4%
1ヶ月以下
8.2%
6ヶ月超~1年以下
8.2%
1年超~2年以下
8.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.1%
2年超~3年以下
4.1%
特に必要ない
40.8%
わからない
18.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.2%
1ヶ月以下
10.2%
1年超~2年以下
6.1%
6ヶ月超~1年以下
4.1%
2年超~3年以下
4.1%
3年超~5年以下
4.1%
1年超~2年以下
20.4%
6ヶ月超~1年以下
16.3%
2年超~3年以下
14.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
12.2%
3年超~5年以下
12.2%
わからない
12.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
8.2%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
2.0%

関連資格

小学校教諭免許(専修・1種・2種)

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
87.8%
パートタイマー
16.3%
契約社員、期間従業員
12.2%
派遣社員
4.1%
自営、フリーランス
2.0%
経営層(役員等)
2.0%
アルバイト(学生)
2.0%
その他
2.0%

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