図書館司書

司書
未経験歓迎体力系

図書館や資料室で資料を収集・整理・保存し、資料や情報を提供したり、情報を求める人のための手助けをする。

就業者数
31,080
賃金(年収)
583.3万円
年齢
41.7
労働時間
158h/月
求人賃金(月額)
19.7万円
有効求人倍率
0.14
WHAT

どんな仕事?

「司書」とは、図書館法が定める公立図書館の専門職員を指すが、そのほかの図書館や資料室で専門的な仕事に就いている人たちにも一般にこの名称が用いられている。図書館や資料室で資料を収集・整理・保存し、資料や情報を提供、情報を求める人の手助けをする。

図書館に置く本や雑誌、CDやビデオなどの映像資料を選定し、それを探すための目録を整備、資料がいつも順序よく並んでいるように管理し、貸出やコピーサービスをする。図書館利用者の調べものについて支援したり、資料相談にのることも司書の仕事である。

図書館には、公立図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館、国立国会図書館などの種類があるが、それぞれ仕事の内容は多少異なる。

公立図書館では、子どもや障害のある人へのサービスや移動図書館車の運営など地域社会へのサービス、学校図書館では「調べ学習」への対応が重要になっている。また、大学や短大の図書館では、研究用にデータベースから情報を探すサービスが盛んに行われている。

コンピュータによる目録作成、資料の貸出、情報検索などの普及もあり、端末の操作も必要である。

よく使う道具、機材、情報技術等

文書作成ソフト(Word、一太郎等)、図書館システム・管理ソフト、パソコン、ラベル・フィルム

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

利用者に図書館の利用方法や資料の配列を説明する。
実施率 100.0%
重要度 3.71
返却された資料を元の棚に戻し、棚の配列を整理する。
実施率 100.0%
重要度 3.98
利用者が本や情報資料を探す際の手助けをする。
実施率 100.0%
重要度 4.28
利用者の求めに応じて、資料に関する情報を調べ、提供する。
実施率 100.0%
重要度 4.29
破損した資料を修理する、もしくは開架から取り下げる。
実施率 100.0%
重要度 3.67
利用者別の図書のイベントや特集を組み、展示用資料を収集・整理する。
実施率 100.0%
重要度 3.41
カウンターで利用者に対し、資料の貸出、返却の手続きをする。
実施率 98.3%
重要度 3.96
返却期限を過ぎた書籍のリストを作成し、利用者に連絡する。
実施率 98.3%
重要度 3.67

全37タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
説明力
文章力
他者の反応の理解
対人援助サービス

知識 ― 上位項目

33項目中
顧客サービス・対人サービス
事務処理
日本語の語彙・文法
コミュニケーションとメディア
公衆安全・危機管理
外国語の語彙・文法

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
空調のきいた屋内作業
電話での会話
座り作業
電子メール
同一作業の反復

アビリティ ― 上位項目

35項目中
発話表現
発話理解
カテゴライズ
記述表現
トラブルの察知
記述理解
HOW TO

就くには

図書館法による「司書(補)」の資格を得るには、大学で司書資格取得に必要な科目を履修するか司書講習を受ける必要がある。通信制で学べる大学もある。

公立図書館や公立大学の司書になるには、地方公務員試験に合格する必要がある。この際、最初から司書(補)の資格を前提にして専門試験を行い図書館に採用する場合と、地方公務員行政職の試験を受けて採用され、図書館に配属される場合がある。また、公立図書館の場合、地方公共団体から図書館業務を受託している企業に就職して図書館の司書として勤務するケースもある。

学校図書館で学校司書として働くには、各地方公共団体の定める、司書資格や司書教諭資格、教諭免許状、相当実務経験等の資格要件を満たしたうえで学校司書の募集に応募して採用される必要がある。なお、学校図書館の司書教諭には主幹教諭、指導教諭又は教諭が充てられる。

国立大学図書館の場合は、大学法人が行う採用試験、私立大学では職員の採用試験を受ける。司書の仕事を行う上でまず必要なのは図書館情報学の知識であり、コンピュータや外国語に強ければ一層有利である。広範で多量の資料に目を通し、正確に分類・記録するには、知的好奇心や記憶力、反復して分類作業を行う持久力も必要である。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
83.3%
短大卒
25.0%
わからない
6.7%
高卒
3.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
3.3%
専門学校卒
1.7%
博士課程卒
1.7%
特に必要ない
35.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
16.7%
わからない
16.7%
1年超~2年以下
15.0%
6ヶ月超~1年以下
8.3%
1ヶ月以下
3.3%
3年超~5年以下
3.3%
10年超
1.7%
特に必要ない
58.3%
わからない
23.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.7%
1ヶ月以下
3.3%
6ヶ月超~1年以下
3.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
28.3%
6ヶ月超~1年以下
16.7%
1年超~2年以下
16.7%
わからない
13.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
10.0%
1ヶ月以下
5.0%
3年超~5年以下
5.0%
2年超~3年以下
3.3%
10年超
1.7%

関連資格

司書司書教諭

関連団体

FORM

一般的な就業形態

パートタイマー
55.0%
契約社員、期間従業員
40.0%
正規の職員、従業員
33.3%
派遣社員
15.0%
アルバイト(学生以外)
11.7%
自営、フリーランス
1.7%
アルバイト(学生)
1.7%
その他
1.7%

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