WHAT どんな仕事?
化粧水、ファンデーション、口紅など各種の化粧品を製造する。
製造部門では、水、パラフィン、各種薬品、色素、香料などの原料を決められた処方に従って配合し、加熱・溶解させ、混ぜ合わせて化粧品を作り、貯蔵する。そして、化粧品を検査用サンプルとして少量取り出し、目視や機器で測定して検査する。
充填(じゅうてん)・仕上げ部門では、ベルトコンベアーによって運ばれた容器に、タンクやパイプを通じて送られた化粧品が正確に充填されるように監視し、不良品があれば抜き取る。メイク品などは成形機で成形し、色調、硬度などを検査する。その後、ふたを締め、ラベルを貼り、ケースに入れ、使用説明書などを同封する。機械にトラブルが起きたときは、原因を速やかに究明し、機械を調整する。
製造から充填・仕上げ工程までを一貫した完全自動生産ラインで行っているメーカーもあるが、自動と手動を組み合わせた半自動生産ラインで製造している場合もある。
よく使う道具、機材、情報技術等
パソコン、化粧品用生産機・包装機
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
製品の検査・検品や出荷を管理する。
重要度 4.46
書類情報等から、化粧品の品質を評価する。
重要度 4.28
製造の異変に気付いたとき、機械を一時停止するよう担当者に連絡する。
重要度 4.24
製品にラベルを貼り、説明書と一緒に箱詰めする。
重要度 4.03
機械や装置の洗浄・殺菌作業をする。
重要度 4.25
安全確保のため、同僚と声を掛け合う。
重要度 4.06
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。高卒者は工業系が多く、短大や専門学校等の卒業者もみられる。
入職直後の訓練として、半自動生産ラインで製造している場合は、「作業標準書」や「作業手順書」などに従って、各工程の単位作業を修得する。
製品の細かい異常を見逃さない視力や嗅覚を持っていることが求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
21.3%
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