食品技術者

水産食品開発技術者清涼飲料開発技術者乳製品開発技術者缶詰製造技術者食品冷凍技術者(開発技術者を除く)水産食品製造技術者製糖技術者(開発技術者を除く)製粉技術者(開発技術者を除く)清涼飲料製造技術者乳製品製造技術者
学歴不問未経験歓迎体力系正社員が中心

加工食品の開発、生産工程や品質の管理などを行う。

就業者数
51,140
賃金(年収)
611.9万円
年齢
43.9
労働時間
159h/月
求人賃金(月額)
24.8万円
有効求人倍率
0.71
WHAT

どんな仕事?

加工食品の開発、生産工程や品質の管理などを行う。

化学、工学、微生物学などの知識に基づき、原料・材料に何らかの加工処理を行う加工食品の企画開発、生産工程の技術開発、技術指導、検査、作業管理などを担当する。

企画開発担当の食品技術者は、商品化計画及び工場生産・運営計画の二つの仕事を担当している。商品化計画では、消費者のニーズを的確に把握し、そのニーズにしたがって、食品の中身とイメージ、サイズや品質、容量、パッケージ、価格設定などを検討し、商品開発を決定する。

工場生産や運営担当の技術者は、工場の設置場所、工場内の機械・設備の配列や作業の流れ、生産能力などを検討し、開発された商品を生産ラインに乗せる。また、機械の設計や改善計画、経営サイドから見た製品のコストバランスなどの検討も行う。

技術指導を担当する食品技術者は、商品開発に伴って新しい機械を導入したり、従来の機械を更新、改良した場合、現場の監督者に対して機械の技術指導をする。また、実際に工場で働く作業員に対して、作業手順について技術的な指導をすることもある。

検査担当の食品技術者は、品質検査と衛生検査を行う。品質検査では食品の成分組成や色など品質にかかわる理化学的性質を分析機器を使用して検査する。ときには視覚、味覚、嗅覚、触覚など人間の五感を用いて調べる。衛生検査では細菌などの微生物や食品添加物、異物などについて培養試薬や薬品を使って検査する。

工場内での作業管理担当の食品技術者は、生産ライン責任者の指導や製造工程全体の流れをチェックし、必要な改善を行う。

よく使う道具、機材、情報技術等

分析機器

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

食品の官能検査を行って味や舌ざわりの良さを調べる。
実施率 87.0%
重要度 3.02
製造設備の衛生検査をする。
実施率 84.8%
重要度 3.26
温度や圧力、pH等の工程条件を設定する。
実施率 84.8%
重要度 3.05
食品成分の健康機能を研究する。
実施率 84.8%
重要度 2.69
食品の微生物検査を行って衛生や保存性を確認する。
実施率 82.6%
重要度 3.21
食品のイメージ、品質、容量、パッケージ、価格など、開発する商品について検討する。
実施率 80.4%
重要度 2.87
納期や予定生産量に合わせて生産管理をする。
実施率 80.4%
重要度 3.27
製造工程全体の流れをチェックし、監督する。
実施率 80.4%
重要度 3.11

全15タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
文章力
説明力
指導
他者との調整

知識 ― 上位項目

33項目中
生産・加工
事務処理
教育訓練
機械
ビジネスと経営
工学

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
立ち作業
厳密さ、正確さ
空調のきいた屋内作業
グループやチームでの仕事
モノ、道具、制御装置を扱う手作業

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
アイデアや代案を数多く生み出す力
演繹的推論
演算力
記述表現
発話表現
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に、学歴や資格は必要とされない。学校卒業後、食品メーカー等に就職するのが一般的である。高卒者の場合は農業系、水産系など、大学、大学院卒者の場合は食品化学、栄養学、応用微生物学、農・畜産学、水産学などの学科で、食品に関連する専門的な知識を習得している者が多い。薬学、化学、生物学などの関連分野を学んだ人の採用もある。

入社後は、通常数ヵ月間の研修を受け、この期間に工場の生産ラインを見学したり、製造工程や商品開発から販売までの仕組みを習得する。研修終了後、各部門に配属となる。

食品化学、栄養学、発酵学、生化学、農学、畜産学、水産学など、個々の専門分野についての知識とともに、食品製造の全体の流れを総合的に把握、分析、評価する能力が必要とされる。商品開発を担当する技術者には、味覚・嗅覚に関する鋭い感覚や、斬新な発想力も求められる。生産ラインの作業員と共同作業を行ったり、技術指導を行うことが多いため、指導力や説明力も必要である。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
46.0%
大卒
30.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
18.0%
専門学校卒
10.0%
わからない
8.0%
短大卒
6.0%
高卒未満
4.0%
高専卒
4.0%
博士課程卒
4.0%
特に必要ない
50.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.0%
1ヶ月以下
10.0%
わからない
10.0%
3年超~5年以下
6.0%
1年超~2年以下
4.0%
6ヶ月超~1年以下
2.0%
2年超~3年以下
2.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
2.0%
特に必要ない
60.0%
わからない
12.0%
3年超~5年以下
8.0%
1ヶ月以下
6.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.0%
6ヶ月超~1年以下
2.0%
2年超~3年以下
2.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
2.0%
2年超~3年以下
16.0%
3年超~5年以下
14.0%
わからない
14.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
12.0%
1ヶ月以下
12.0%
1年超~2年以下
12.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
10.0%
6ヶ月超~1年以下
6.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
2.0%
FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
64.0%
パートタイマー
24.0%
派遣社員
8.0%
契約社員、期間従業員
4.0%
自営、フリーランス
4.0%
経営層(役員等)
4.0%
その他
4.0%

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