動画制作

動画制作者動画編集者
学歴不問

動画を撮影し作品として制作する。

就業者数
309,100
賃金(年収)
583.3万円
年齢
41.7
労働時間
158h/月
求人賃金(月額)
27.5万円
有効求人倍率
0.43
WHAT

どんな仕事?

動画を撮影し作品として制作する。この制作には2つのパターンがある。一つは自らテーマを決めて動画を撮影し、動画共有サイトにアップするものである。もう一つはクライアントの依頼に基づき動画を制作するものである。

動画共有サイトにアップする場合は、できるだけ多くの視聴者に視聴して貰うために、独自性に富んだ、興味深く、関心を惹く動画を制作することが重要である。ユニークな企画を立て、撮影方法や編集を工夫し、他にないような作品にすることが求められる。アップした動画の再生回数が少ない場合でも、動画をコンスタントに制作しアップし続けることで、視聴者の増加に繋がることもある。

動画制作に必要な機材には、パソコンや撮影用カメラ、編集用・加工用ソフトなどが挙げられる。最近では、スマートフォンが高性能になり、簡易な動画であればこれ1台で撮影、加工、アップまでできる。質の高い動画を制作するためには、これらの機材以上に動画制作のセンスと技術が求められる。投稿する動画がゲームの実況であれば、ゲームに関するルールや知識を基に、意外性があり、視聴者がワクワクするようなトークや編集を心がけなくてはならない。また、再生回数が伸びるよう、SNSやブログなどでも発信し、視聴増加につなげるようにする。

クライアントから発注を受けて動画を制作する場合を、仕事の流れに沿ってみると、まず、クライアントや広告会社と打合せ、契約を交わす。キックオフミーティング等でクリエーターも交えて、クライアントのニーズを把握し、企画を作る。企画が固まったら、シナリオを作成し、クライアントに提案して、合意を得る。その後、動画の撮影、編集、ナレーションの収録を行って、動画として仕上げ、クライアントのチェックを受ける。必要であれば、調整、修正等を行い、作品として完成させ、納入する、という流れになる。

よく使う道具、機材、情報技術等

撮影用カメラ、スマートフォン、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

動画にBGMやサウンド・エフェクト(SE)を挿入する。
実施率 100.0%
重要度 3.88
動画を編集する。
実施率 98.3%
重要度 4.45
完成した動画のチェックをし、必要な修正等をする。
実施率 96.5%
重要度 4.27
動画を撮影する。
実施率 93.0%
重要度 4.21
完成までのスケジュールを調整する。
実施率 93.0%
重要度 3.94
動画の企画を考え、台本を制作する。
実施率 91.2%
重要度 3.77
ナレーションの収録をする。
実施率 89.5%
重要度 3.80
予算を管理する。
実施率 89.5%
重要度 3.84

全19タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
文章力
説明力
他者との調整
他者の反応の理解

知識 ― 上位項目

33項目中
芸術
コミュニケーションとメディア
日本語の語彙・文法
顧客サービス・対人サービス
事務処理
通信技術

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
座り作業
空調のきいた屋内作業
意思決定の自由
優先順位や目標の自己設定
電子メール
他者とのかかわり

アビリティ ― 上位項目

35項目中
独創性
アイデアや代案を数多く生み出す力
トラブルの察知
記述理解
モノの見え方に関する想像力
発話表現
HOW TO

就くには

クライアントから発注を受ける動画制作には、特に学歴や資格は求められないが、多くの場合、映像系の学校を卒業し、映像制作会社に入る。その映像制作会社で経験を積み、独立するという例が多い。最近では、学生のうちから動画制作の経験を重ね、そのままプロを目指すという道もある。ただし、独立したり、フリーランスとなる場合は、映像の技術とともに、業界関係者と幅広いつながりを持つことが仕事をする上では重要である。

クライアント、広告会社等関係者と十分なコミュニケーションをとり、クライアントの要望をよく理解し、期待に応える技術力、納期までに仕上げる責任感が必要である。時流が分る感性や制作に対する熱意、満足できるまで制作を続ける根気も重要である。外国語の動画は増えているが、翻訳は外注してしまうため、制作自体には語学は必ずしも求められない。

一人前となるには、経験年数だけでなく、感性やセンスがクライアントなど業界に認められ、コンスタントな受注件数を確保し、条件の良い仕事を受注できることが必要である。

動画共有サイトで広告収入を得るには、総再生時間や視聴者数の基準に基づいた審査を受けて、認められることが必要なところもある。

技術面、機材等で動画制作者を支援し、仕事を仲介したり、その人が動画共有サイトで人気が出るようにする会社も出てきている。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

わからない
38.5%
大卒
32.7%
専門学校卒
28.8%
高卒
17.3%
短大卒
3.8%
特に必要ない
40.4%
わからない
30.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
9.6%
1年超~2年以下
5.8%
6ヶ月超~1年以下
3.8%
3年超~5年以下
3.8%
5年超~10年以下
3.8%
2年超~3年以下
1.9%
特に必要ない
44.2%
わからない
23.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.5%
6ヶ月超~1年以下
5.8%
1年超~2年以下
3.8%
2年超~3年以下
3.8%
3年超~5年以下
3.8%
1ヶ月以下
1.9%
5年超~10年以下
1.9%
わからない
25.0%
6ヶ月超~1年以下
13.5%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
11.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.5%
1年超~2年以下
11.5%
2年超~3年以下
9.6%
3年超~5年以下
9.6%
1ヶ月以下
3.8%
5年超~10年以下
3.8%
FORM

一般的な就業形態

自営、フリーランス
73.1%
正規の職員、従業員
34.6%
わからない
5.8%
パートタイマー
3.8%
契約社員、期間従業員
3.8%
経営層(役員等)
1.9%

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