WHAT どんな仕事?
医師の指定した薬を買い求めに来店する患者の処方箋を受付け、レセコンに入力するなど窓口業務を処理する。
初めて来店した患者には、住所・氏名・年齢・性別など個人情報を含む体調に関するアンケートの記入を依頼する。毎月、患者ごとに医療費の明細書である診療報酬請求書(レセプト)を作成し保険者に請求する仕事も行う。
薬剤師の補助、電話対応、伝票の入力などのほか、薬局のPOPを作成したり、看板の出し入れや店内清掃も行う場合がある。薬問屋から送付された薬品が発注したものと相違がないかなど納品チェックも行う。
一日の仕事の流れをみると、出社すると、まず看板の掲出や店内清掃など開店準備を行う。患者が来店すると受付を開始するが、初回患者にはアンケートへの回答を依頼し、レセコンに情報を入力し、薬剤師から薬を受け取った患者の会計処理を行う。来客対応する合間には、薬問屋から配送されてきた薬の納品チェックも行う。交替で昼休みを取り、夕方になると、売り上げの締め作業や看板の取り込みを行い、閉店準備をして一日の業務を終える。
よく使う道具、機材、情報技術等
レセコン、レセプトソフト、調剤システム、パソコン、電話、レジ
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
受付窓口で処方箋の確認とお薬手帳の発行をする。
重要度 4.20
投薬済み処方箋を整理し、保管する。
重要度 3.89
レセプト(診療報酬請求書)の作成をする。
重要度 4.60
納品された薬のチェックをする。(発注書と納品書の相違確認)
重要度 4.23
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、調剤薬局事務の主要業務にはパソコンのスキルが必須といえる。
医薬品に関する知識は、入職時には求められないが、実務をする中で、レセプト作成の際や、薬剤師のサポート業務の一環としての納品対応のために必要となる。
調剤薬局には大小様々な形態があるが、全国展開している大規模調剤薬局では、調剤薬局事務からスタートし、店長、エリアマネージャーへ昇進し、マネジメント業務へキャリアアップする道も開かれている場合もある。
患者の病状を気遣い、明るく親切な対応が求められる。また、職場内では薬剤師との円滑なコミュニケーションが重要である。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
5.9%
関連団体