WHAT どんな仕事?
お客の希望と使用目的を聞きながら自転車を勧めて販売したり、持ち込まれた自転車の修理をする。
まず、お客が求める売れ筋の自転車のニーズを把握して仕入れる。仕入れの段階では七分組(70%組立済み)の状態で納入されるため、店内で完成品へと仕上げる作業が必要になる。組み立てた自転車を店内に陳列する。お客が来店したら使用目的や予算に合わせて最適な自転車を選び、勧める。購入車が決定したら、最終整備を行い、安全性を確認してお客に引き渡す。このときに、自転車の使用方法や保守点検方法などを説明し、防犯登録を行い、取扱説明書等の資料を渡す。
持ち込まれた自転車を修理する場合は、単に修理するだけでなく、他にも問題のある部分がないかどうかを調べ、自転車の状態をくわしく説明することもある。
その他、地域の学校や警察署と協力して、学生・生徒に対して安全教育を行うこともある。また、自転車の安全な乗り方やマナーに対する啓発、消費者への安全情報の提供、自転車保険の更新手続きの案内などへの取組も求められている。
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
商品の販売価格や値引き額を決定する。
重要度 3.24
お客が購入を決定した自転車について、整備を行い、安全性を確認して引き渡す。
重要度 4.39
お客に対し、自転車の使用方法や保守点検に関する説明をする。
重要度 3.81
自転車付属品を販売し、お客の持ち込んだ自転車に取り付ける。
重要度 3.07
お客が持ち込む自転車の修理や整備をする。
重要度 3.71
お客から予算や使用目的を聞き、最適な自転車を勧める。
重要度 3.85
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。ただし、自転車販売店は一般の物販業と異なり、組立・修理の作業があり、その技術を身につける必要がある。多くの場合、就職後に技術を学ぶ。
大型量販店では学校などへ求人を毎年定期的に行っているが、一般の自転車店の場合は、ハローワークや求人広告等を通した採用が多い。
関連する資格には、「自転車技士」と「自転車安全整備士」がある。これらの資格を取得すると技術の証明として評価される。
自転車が好きであること、接客業に必要なコミュニケーション能力が求められる。手先の器用さや、修理技術を高める向上心も必要といえる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
自転車技士(旧自転車組立整備士)自転車安全整備士
関連団体