配管工

ガス配管工空調配管工航空機配管工水道配管工スチーム配管工船舶配管工鉄道車両配管工配管修理工
学歴不問未経験歓迎体力系正社員が中心

給水管、排水管、ガス管、冷暖房換気設備、消火設備、排水処理施設、空気清浄装置などの配管工事をする。

就業者数
220,720
賃金(年収)
523.1万円
年齢
42.9
労働時間
165h/月
求人賃金(月額)
27.8万円
有効求人倍率
10.83
WHAT

どんな仕事?

住居や工場、事務所には給水管、排水管、ガス管、冷暖房換気装置、消火設備、排水処理施設や空気清浄装置などが必ず設けられているが、その配管工事を行う。

配管工は給水、排水などの配管を専門に施工する衛生配管工と、冷暖房などの配管を行う空調配管工に大別される。

両者とも、冷温水、蒸気、油などの流体を必要な場所へ送るために、管を切断したり、ねじ切りしたり、曲げたりして加工し、継手でつなぎ、弁などの付属品とともに所定の位置に取り付ける作業を行う。管の材料は、鋼、鋳鉄、銅、合成樹脂及びそれらの組合せなどがあり、管の接合法には、ねじ接合、溶接、接着などの方法がある。

衛生配管工は各種ポンプ、給湯機などの機械回りの配管、浴槽や便器、洗面化粧台をはじめ、各種衛生器具などの取り付け及びスプリンクラーなどのいわゆる消火設備の取付・配管作業を行う。

空調配管工はボイラー、冷凍機、空調機などの機械の据え付け、機械回り溶接配管などを行うほか、送風機や空気清浄機の据え付け、保守も行う。

配管工には、管工事業を自営している人と、企業に勤務している人とがあり、自営や企業内で管理的な立場にあるときには、資材の手配、作業員の手配なども重要な仕事になる。

よく使う道具、機材、情報技術等

工具(かなづち、のこぎり等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

パイプカッター、パイプねじ切り機、パイプ曲げ機を使用して、パイプを加工する。
実施率 97.8%
重要度 3.58
定規や水準器を使用して、パイプを敷設する位置を決めて印をつける。
実施率 95.7%
重要度 3.36
壊れた部品やパイプを交換または修理する。
実施率 95.7%
重要度 3.61
作業員を指揮し、技術的な指導をする。
実施率 95.7%
重要度 3.39
手動工具と動力工具を使用して、構造物にパイプとパイプ取付部品を入れる開口部を取り付ける。
実施率 93.5%
重要度 3.49
漏れている箇所を見つけるためにパイプや衛生器具に水や空気を満たし、圧力計を観察する。
実施率 93.5%
重要度 3.74
必要な資材や道具を準備するために、図面を読んだり構造物を調べたりする。
実施率 91.3%
重要度 3.60
現場の状況を調査し、配管の材料を選定する。
実施率 91.3%
重要度 3.60

全18タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
修理
読解力
説明力
道具、機器、設備の選択
指導

知識 ― 上位項目

33項目中
建築・建設
機械
設計
数学
事務処理
人事労務管理

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
屋外作業
立ち作業
電話での会話
空調のきいていない屋内作業
一般的な保護・安全装備の着用

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
筋力
手腕の器用さ
持久力(スタミナ)
指先の器用さ
記憶力
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職して働きながら技能を身につけていくか、職業訓練校で所定の課程を修了した後に入職する。

関連する資格として厚生労働省の定める技能検定の「配管技能士」や「給水装置工事主任技術者」があり、資格を取得すると技術の証明となる。また、請負代金の額が4,000万円以上 (建築一式工事の場合は6,000万円以上)の建設現場に1名以上配置が義務付けられている「管工事施工管理技士」、溶接作業を行うために必要な「ガス溶接技能者」、消火栓設備の配管に関連する「消防設備士」の資格を取得すると、仕事の幅が広がる。

建築物は図面に基づいて様々な技能者の連携作業によって完成されるので、平面上に描かれた図面を立体としてとらえる能力や、関連する工事の手順についての知識が求められる。また、建築物は建築基準法、消防法など多くの法律の規制を受けるため、配管にかかわる法律の基本的な事項を身につけておく必要がある。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
74.5%
大卒
17.0%
専門学校卒
12.8%
高卒未満
6.4%
高専卒
6.4%
わからない
6.4%
特に必要ない
46.8%
わからない
14.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
8.5%
1ヶ月以下
6.4%
6ヶ月超~1年以下
6.4%
1年超~2年以下
6.4%
2年超~3年以下
6.4%
5年超~10年以下
2.1%
10年超
2.1%
特に必要ない
68.1%
わからない
10.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.3%
1年超~2年以下
4.3%
5年超~10年以下
4.3%
10年超
4.3%
6ヶ月超~1年以下
2.1%
3年超~5年以下
2.1%
2年超~3年以下
19.1%
1年超~2年以下
17.0%
6ヶ月超~1年以下
14.9%
3年超~5年以下
14.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
10.6%
わからない
10.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.4%
5年超~10年以下
4.3%
10年超
2.1%

関連資格

甲種消防設備士乙種消防設備士ガス溶接技能者1級配管技能士2級配管技能士3級配管技能士1級管工事施工管理技士2級管工事施工管理技士給水装置工事主任技術者1級管工事施工管理技士補2級管工事施工管理技士補

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
68.1%
自営、フリーランス
27.7%
経営層(役員等)
6.4%
アルバイト(学生以外)
6.4%
パートタイマー
4.3%
契約社員、期間従業員
4.3%
派遣社員
2.1%

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