家具製造

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学歴不問未経験歓迎体力系正社員が中心

木材の切断、加工、組立、塗装、金具の取り付けなどの諸工程の作業を行い、木製家具を製造する。

就業者数
273,160
賃金(年収)
434.2万円
年齢
44.9
労働時間
166h/月
求人賃金(月額)
22.4万円
有効求人倍率
2.41
WHAT

どんな仕事?

木材の切断、加工、組立、塗装、金具の取り付けなどの諸工程の作業を行い、木製家具を製造する。

木製家具は、大きく分けて箱物家具類と脚物(あしもの)家具類等に分けられる。箱物類には、たんす、食器棚、書棚などあり、脚物類には椅子、机、応接セット、ダイニングセットなどがある。その他にもベッド、小物など多種多様な製品がある。製造する家具により使用する機械、工具、工作方法などは多少異なっているが、基本的な作業は共通している。主に木工機械作業、組立作業、仕上げ作業、塗装作業、椅子張り作業である。

作業の流れは、まず機械を使って木を切断し、表面を削ったり穴をあけたり磨いたりする木工機械作業を行う。各部品ができたら、接着剤や木ねじで家具の形に組み立てる。その後、小さな部分や念入りな仕上げを要する部分などは、やすりなどを使って手作業で仕上げる。さらに製品の種類によって、接着プレス作業や張り工作作業などが加わる。塗装作業では、着色したり表面に艶(つや)を出す吹き付けをして、家具に化粧をほどこす。椅子張り作業では、できあがった椅子の骨組みに、ばねやクッション材を取りつけた後、革などを張り、椅子の座、背、ひじの部分を形づくって完成させる。

木製家具製造の仕事は、のみ、かんな、のこぎりなどの手工具を使って、最初の木材から完成品までを一品生産する手工業的な職業をイメージすることが多いが、現在は、中規模以上のメーカーでは、機械化・分業化が進んでいる。

よく使う道具、機材、情報技術等

工具(やすり、のみ、かんな、かなづち、のこぎり等の手動工具、ドリル等の電動工具)、除じん装置、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

完成した製品を検品する。
実施率 90.5%
重要度 3.68
機械を使って木材を切断し、家具の部材を作る。
実施率 85.7%
重要度 3.97
製品を組み立て、梱包する。
実施率 85.7%
重要度 3.69
資材を調達し、検査・管理する。
実施率 85.7%
重要度 3.69
部材に穴をあけたり溝を切ったりするために、ボール盤、ルータマシン、角のみ盤などの機械を操作する。
実施率 83.3%
重要度 3.63
部材を組立てて家具の形にするために、組立プレス機や締付け治具、電源ドライバー、エアタッカー(くぎ打ち機)などを操作する。
実施率 83.3%
重要度 4.06
組立てた家具の細かい部分を仕上げるために、のみ、かんな、やすりなどの手工具を使ったり、ポータブルサンダーなどの電動工具を操作する。
実施率 83.3%
重要度 3.49
部材の表面を平削りや型削りするために、プレーナー、面取りかんな盤などの機械を操作する。
実施率 78.6%
重要度 3.73

全20タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
道具、機器、設備の選択
説明力
文章力
修理

知識 ― 上位項目

33項目中
生産・加工
機械
設計
数学
事務処理
輸送

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
立ち作業
他者とのかかわり
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
厳密さ、正確さ
意思決定の自由
優先順位や目標の自己設定

アビリティ ― 上位項目

35項目中
手腕の器用さ
指先の器用さ
色の違いを見分ける力
腕と手の安定
筋力
持久力(スタミナ)
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新規学卒者の場合は、学校やハローワークの紹介が多い。中途採用の場合は、職業訓練校の家具・木工課程等の修了者の入職やハローワークの紹介のほか、求人広告等により入職するケースもある。

家具製造の仕事には、主材料である木材の性質や刃物、機械、工具、塗料、接着剤、椅子張り布、工作法、家具の構造などについての知識が必要である。また、必要な技能としては、刃物の研磨と調整、加工段取り、機械工具の操作、傷の補修などがあるが、こうした技術を経験を積むことにより習得する。

関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「家具製作技能士」があり、資格を取得すると技術の証明として評価される。また一定台数以上の木材加工用機械が事業所にある場合は労働安全衛生法に基づき「木材加工用機械作業主任者」の配置が必要である。

指先、手腕の器用さ、形態知覚が優れていることが望ましい。高級家具の分野では高いデザイン力や独創性が求められる。機械ではできない細かな組立作業など人の手によるところがあり、一つ一つの作業に熟練を要求される。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
50.0%
大卒
24.1%
わからない
18.5%
専門学校卒
9.3%
短大卒
3.7%
高卒未満
1.9%
特に必要ない
53.7%
1ヶ月以下
9.3%
わからない
9.3%
6ヶ月超~1年以下
7.4%
3年超~5年以下
7.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
5.6%
1年超~2年以下
1.9%
2年超~3年以下
1.9%
5年超~10年以下
1.9%
10年超
1.9%
特に必要ない
64.8%
わからない
16.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
3.7%
6ヶ月超~1年以下
3.7%
1年超~2年以下
3.7%
3年超~5年以下
3.7%
1ヶ月以下
1.9%
2年超~3年以下
1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
20.4%
3年超~5年以下
18.5%
1年超~2年以下
16.7%
わからない
16.7%
6ヶ月超~1年以下
9.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
7.4%
5年超~10年以下
5.6%
1ヶ月以下
3.7%
10年超
1.9%

関連資格

木材加工用機械作業主任者1級家具製作技能士2級家具製作技能士

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
63.0%
派遣社員
14.8%
契約社員、期間従業員
14.8%
パートタイマー
13.0%
自営、フリーランス
13.0%
アルバイト(学生以外)
3.7%
アルバイト(学生)
3.7%
わからない
1.9%

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