WHAT どんな仕事?
自動車、家電製品、情報機器、カメラなどの様々な製品の形状や色彩、スタイルなどのデザインを行う。
製品の意匠を創造し、生産部門が正確かつ高品質な製品を製作できるよう消費者・利用者の嗜好やニーズ、ファッションなどさまざまな情報を収集し、アイデアを練る。製品化を実現するためにスケッチを描き、企画担当者、生産担当者、販売担当者と緊密に連携・検討を重ねながら協働作業をすすめていく。3D CAD等を使い、候補となるいくつかのデザインをシミュレートした後に試作し、経営など幹部も交えて最適デザインを決定する。
決定されたデザインにしたがって、3Dプリンター、粘土や木、紙などで模型をつくり、修正や改造を加えて最終的なデザインを決め、図面データ化していく。生産段階ではデザイン仕様が守られているか、さまざまな角度からチェックすることが必要となる。
よく使う道具、機材、情報技術等
3Dプリンター、イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、設計用ソフト(CADのソフトウェア等)、パソコン
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
消費者・利用者の嗜好やニーズ、ファッションなどさまざまな情報を収集する。
重要度 3.90
製品化を実現するためにスケッチを描き、アイディアを練る。
重要度 4.16
企画担当者、生産担当者、販売担当者等の関係者とデザインについて協議する。
重要度 4.13
実際にデザインを反映した試作品を作成する。
重要度 4.40
修正や改造を加えて最終的なデザインを決め、図面データ化する。
重要度 4.00
生産段階ではデザイン仕様が守られているか、さまざまな角度からチェックする。
重要度 4.17
シミュレーションやデザインに基づき、経営など幹部も交えて最適デザインを決定する。
重要度 3.97
決定されたデザインにしたがって、3Dプリンター、粘土や木、紙などで模型をつくる。
重要度 4.28
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新卒の場合には、大学、短大、専門学校などを卒業後、メーカーやデザイン事務所などに入職する。設計、デザインの専門的な知識を学んでいる場合が多い。
中途採用については、実務経験や専門的知識が求められるため、実績を持ったデザイナーであるほど評価が高くなる。経験を積んだ後に、デザイン事務所を起業し、メーカーと契約を結んでデザインをするケースもある。
自分がデザインしたものが工場で生産されるという前提で、商品の特性を引き出すために工場の状況や能力を把握することが重要となる。また、造形の美的センスと同時に、素材・構造など工学についての知識や技術も求められる。
社内各部門との協働作業を要求される仕事だけに、コミュニケーション能力も問われる。製品の客観的な分析評価ができる能力とともに、流通、市場開発、販売促進に関わる、幅広いマーケティングの知識も必要となる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
9.8%
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