広報コンサルタント

広告会社等に所属し、企業や団体などの広報活動について、目的や課題を分析し戦略を立て、実施について助言する。

就業者数
309,100
賃金(年収)
583.3万円
年齢
41.7
労働時間
158h/月
求人賃金(月額)
27.5万円
有効求人倍率
0.43
WHAT

どんな仕事?

広告会社等に所属し、企業や団体などの広報活動について、目的や課題を分析し戦略を立て、実施について助言する。

広報の主な役割には、企業環境や社会からの要望の把握、自社の自己認識と外部からの評価、企業文化の変革と維持、広報マインドの醸成、企業イメージの向上と変革、企業防衛等がある。こうした多様な役割を果たすため、広報コンサルタントが行う仕事の範囲は多岐にわたる。

具体的な仕事として、パブリシティーの企画・実施、セミナー・シンポジウムの企画・運営、ポスターやPR紙誌等の企画・編集、メディア報道のモニタリングなどがある。危機管理広報、マスコミ対応、地域住民や一般消費者とのコミュニケーション活動の企画・実施なども行う。

最近ではSNS関連業務などにも対応し、様々な企業や公的機関からの依頼も多くなっている。多様な顧客のニーズに応えるため、広報コンサルタントの仕事の幅はさらに広がっている。

よく使う道具、機材、情報技術等

文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、パソコン

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

クライアントと打ち合わせを行い、広報・PRの目的を把握する。
実施率 96.4%
重要度 4.04
メインターゲット層の特徴等を考慮し、PR戦略を立てる。
実施率 96.4%
重要度 4.00
広報・PRの対象となる企業や商品、同業他社の動向等の関連情報を集め、分析する。
実施率 92.9%
重要度 3.96
広報・PRの中心となるキャッチコピーや、起用するインフルエンサー(芸能人等)などを決定する。
実施率 85.7%
重要度 3.46
素材となる画像、映像などの制作を担当スタッフに依頼する。
実施率 85.7%
重要度 3.33
完成した素材を用いて、ポスターや広告紙面、CMなどの制作をデザイナーやクリエイターに依頼する。
実施率 78.6%
重要度 3.59
イベント、セミナー、シンポジウム等を企画する。
実施率 78.6%
重要度 3.36
年間のスケジュールを作成する。
実施率 78.6%
重要度 3.50

全20タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
文章力
説明力
他者との調整
読解力
他者の反応の理解

知識 ― 上位項目

33項目中
販売・マーケティング
顧客サービス・対人サービス
コミュニケーションとメディア
ビジネスと経営
事務処理
日本語の語彙・文法

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
電子メール
空調のきいた屋内作業
ビジネスレターやメモの作成
対面での議論
電話での会話

アビリティ ― 上位項目

35項目中
記述表現
発話理解
アイデアや代案を数多く生み出す力
発話表現
トラブルの察知
記述理解
HOW TO

就くには

入職にあたって特に学歴や資格は必要とされない。大卒者の場合、学部や専攻は問われないが、コミュニケーション論やメディア論を専攻していたものが比較的多い。

小規模のPR会社では即戦力となる経験者の中途採用が多いが、中堅・大手では新卒採用にも積極的である。

中堅・大手のPR会社が中途採用する場合は、人脈や課題解決力、広報のスキルに加え、業界特有の幅広い知識を求められる。このため異業種からの参入は少ない。

新卒の場合は初めに短期間で基本的なビジネスマナーや知識について研修が行われることが一般的である。その後は3~5年程度、メイン担当者のアシスタントとして働きながら仕事を覚える。また新人のうちは自分の担当以外のPRイベントや日本パブリックリレーションズ協会のセミナーに参加したり、社内勉強会などにも出席して学習を深めてゆく。ある程度のコミュニケーション力、問題解決力、リーダーシップが身につけば一人前として認められ、メイン担当者として仕事を任されるようになる。

関連資格として日本パブリックリレーションズ協会の「PRプランナー」がある。一部のPR会社では同資格の取得者に対して特別手当を支給している。

高い情報収集能力とコミュニケーション力が必要となる。また、常日頃から社会やメディアが求めているトレンドを的確に把握することも重要である。グローバルに顧客を獲得してゆく場合は英語力が求められるほか、原稿を執筆する場合はプロのライターと同程度の文章力も求められることもある。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
75.0%
専門学校卒
7.1%
短大卒
7.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
7.1%
わからない
7.1%
高卒
3.6%
特に必要ない
46.4%
わからない
17.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.1%
2年超~3年以下
7.1%
10年超
7.1%
1ヶ月以下
3.6%
6ヶ月超~1年以下
3.6%
1年超~2年以下
3.6%
3年超~5年以下
3.6%
特に必要ない
42.9%
わからない
17.9%
2年超~3年以下
14.3%
10年超
7.1%
1ヶ月以下
3.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
3.6%
6ヶ月超~1年以下
3.6%
3年超~5年以下
3.6%
5年超~10年以下
3.6%
わからない
21.4%
2年超~3年以下
17.9%
1年超~2年以下
14.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
10.7%
6ヶ月超~1年以下
10.7%
3年超~5年以下
10.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.1%
1ヶ月以下
3.6%
10年超
3.6%

関連資格

PRプランナー

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
57.1%
自営、フリーランス
14.3%
経営層(役員等)
10.7%
パートタイマー
7.1%
派遣社員
3.6%
契約社員、期間従業員
3.6%
アルバイト(学生以外)
3.6%
その他
3.6%

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