WHAT どんな仕事?
民間の教育機関である学習塾において、小学生、中学生、高校生等を対象に学習指導をする。
学習塾の規模や形態は、大人数を一斉に教える大きな塾から、個別指導が中心の塾まで様々である。また、塾によって、学習の目的にも違いがある。学校の授業の理解を補う補習塾、志望校を目指して受験指導をする進学塾など、目標や学習レベルがそれぞれ設定されている。それぞれの塾の指導方針と運営形態にしたがって指導の内容や方法を決め、カリキュラムを練り、問題を作り、テストの採点をして個々の生徒の課題を分析する。また、保護者会や個別相談で、学習や進学に関する説明やアドバイスを行う。
いずれの塾でも、生徒ひとりひとりの能力に応じて対応し、保護者や生徒に満足感をもってもらわなければならない。勉強を教えるプロとして、担当教科の内容をしっかり把握し、生徒が興味を持つように教え、成果を上げることが求められる。
よく使う道具、機材、情報技術等
パソコン
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
生徒の出席状況や成績の記録をつける。
重要度 3.32
生徒の学習状況を試験などにより評価し、記録する。
重要度 3.18
保護者会や個別相談で、学習や進学に関する説明やアドバイスをする。
重要度 3.13
入試や受験に関する情報を収集する。
重要度 3.69
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。転職してこの仕事をする人も多い。
大規模に教室展開している学習塾では、新規学卒も含め、定期的に採用活動を行っているところもある。
大手の塾のように研修システムが整っているところもあるが、多くの場合、実際に仕事をしながら経験を積み、より高度な指導技術や教科に関する知識を身につけていくこととなる。
独立開業し個人で塾を運営する場合もある。
担当の教科について指導できる基礎学力をもっていることは当然であるが、生徒や保護者からの信頼を得ることが大切であるので、人柄や意欲も重視される。また、保護者や生徒の要望を把握し、きめ細かな対応を行う心遣いが必要である。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
19.2%
関連団体